【①ミルク色のコート】コートなしでは通勤できないほど寒くなってきました。この冬は定番のブラックやグレー、ネイビーなどのダーク系ではなく、ぜひ明るいトーンのウールコートを1枚。身幅にも袖まわりもゆとりがあり、肩を少し落として着られるくらいの大きめサイズが◎。混雑で暑く感じがちな通勤電車内でも快適に過ごせるハズ。
【②上品な袖コンブラウス】袖に特徴のある「袖コンブラウス」が大ヒット中ですが、なかでもボウタイ付きのクラシックな佇まいのものが人気。ニュアンスのあるベルスリーブにも可愛げが宿ります。デスクワーク中にやりがりなボールペンのひっかき跡や、ランチ中のうっかりソース飛ばしなども、ダーク系のトップスなら目立たずごまかせちゃうメリットも嬉しくないですか?
【③ふわ揺れスカート】歩くたびにドラマティックに揺れる裾に視線集中! オフィスの華になれる究極の「モテスカート」として、BAILA編集部が今年大プッシュしているスカートです。長時間座っていても意外とシワになりにくい、アコーディオンプリーツ加工のものがおススメ。コートを着たときに、裾からチラリとのぞくさまもまたよし♥︎ なので、ふくらはぎくらいまで届く長めのミモレ丈がよいでしょう。
【④ワイドパンツ】パンツのトレンドは「太く&長く」! 実はウエストからヒップ、太もも、脚のお悩みをトータルで上手に隠してくれる頼りがいあふれるパンツです♥︎ ウエストのリボンで女っぽく、ハイウエストで腰高にはけるのもポイント高し。色は写真のようなライトグレーやオフホワイトなど、コーディネートの明度を上げる明るい色を選ぶのが◎。足もとも、ヒールorぺたんこ、どちらでもバランスよく決まりますよ♩
【⑤ロングカーディガン】空調をエコ設定していても、人の熱気や暖房の効きすぎなどで暑いくらいになるオフィス。寒暖の差に合わせて簡単に脱ぎ着ができるカーディガンはやっぱりオフィスの必携羽織りものです。しかも上質でシルエットがきれいなひざ下までのロング丈なら、今年っぽくて◎。そしてここでもおススメはミルキーカラー! コートの下に重ね着しても悪目立ちしないミルキートーンのカラーなら断然使えます。
【⑥チャコールグレーのタイツ】今年のオフィスタイツは断然、チャコールグレーです! ボトムをシューズを分断せずに上手に「つなぐ力」、コーディネートの印象をマイルドに魅せる「中和力」、脚を細く魅せる「美脚力」、足もとに説妙な抜け感が出る「こなれ力」、どれをとっても定番の黒タイツに勝ります。ぜひお試しあれ♥︎
【⑦モダンパールのジュエリーたち】お仕事の妨げになるようなボリュームだとちょっと邪魔に感じるアクセサリーは、オフィスミューズ®たちの悩みどころ。上品、知的、女らしくてほどよいボリューム感。これをすべてクリアする優秀ジュエリーが「パール」です。しっとりと湿度のあるホワイトの色合いが、オフィス内でも出先でも、好感度をグングン上昇させます。しかも、今シーズンは、コンサバ感を払拭したアーキテクチュアルでモダンなデザインが豊富。バングルやリングなど、自分の視界に入る手もとに飾って気分を上げて。
【⑧才色兼備トートバッグ】A4サイズの資料にノートPC、手帳、スマートフォン、コスメポーチ、ときにはランチボックスetc.、オフィスミューズ®のバッグの中身はなかなかにボリューミィ。型崩れしにくく、しっかりマチありでがっつり入る「きちんと映え」バッグを通勤の相棒に。こちらのロンシャンのものは、のぞくたびに気分の上がるレオパード柄ライナー。コーデ的にすこし物足りないときはスカーフを飾って華やかに。
【⑨走れる♥︎ 甲深パンプス】パンプスをはくと起こりがちな「足パカパカ」は、とくに営業職など外回り系のお仕事をつとめるオフィスミューズ®には大問題。しかし、脚の甲を広めに覆ってくれるVカッティングタイプなら、断然脱げにくくて超おススメ! つつましやかな淑女のようなエレガントな佇まいも素敵です。さらに、旬のスウェード素材なら、マットな質感がリンクしてタイツとのなじみも◎。