数多くのUVアイテムを、自身の肌で試し続けているというUVケアフリークな本田翼さん。UV沼にハマったきっかけから、UVアイテム選びのこだわりまで教えていただきました。
選ぶアイテムによってベースメイクの仕上がりまで左右する。日焼け止めって、楽しい

塗っているのになぜ⁉ その疑問がUV沼の入り口に
『どうやら、本田さんがUVアイテムのオタクらしい!』というのは、数年前から業界内ではちょっとした有名なお話に。とは言え、その沼にしっかりハマったきっかけは一体何だったのだろう?
「20代半ばの頃、ちょうどドラマの撮影をしていたときで、常にしっかりと日焼け止めを塗っていたんです。それなのになぜか焼けてしまって。何でなんだろう⁉と思ったことをきっかけに、優秀な日焼け止め探しを始めました」
当時「夜な夜な日焼け止めを塗り比べていた」と語る本田さんは、様々なものを試していったのだそう。
「まずは焼けないという視点で探し始めた結果、ロケはアネッサ一択という結論に。それは今でも変わっていなくて、色々な種類が出ている中でもピンク色のボトルしか勝たん!です。白っぽい乳液テクスチャーの敏感肌用タイプなんですが、肌荒れしにくい気がします。最強ガードのゴールドボトルは、肌の仕上がりがものすごいツヤツヤに! ピンクはもう少し自然な仕上がりで、UVアイテムによってベースメイクの仕上がりも変わるし、ノリもよくなることを実感しました。この時点で気になるものは片っ端から試していたので、すでに日焼け止めが好きになっていたと思います」
その後さらにUV好きに拍車をかけたのが、韓国コスメだったのだそう。
「どんどんUVにハマっていくと同時に韓国コスメがすごいらしいという噂を聞くようになって、そこから探す範囲が広がりました。トーンアップ下地の人気に火がついていた頃だったので」
“焼けない”ことを目的に始まったUVアイテム探しは、たくさんの推しを見つけながら進化していき、現在は優秀な下地としても使用するアイテムに。
「今は日焼け止めというより下地とUVケアを兼ねたアイテムとして捉えているので、ファンデーションとの相性がすごく大事なんです。スキンケアをたっぷり施したあとに顔の中心から塗るんですが、クッションファンデーションを重ねる場合は厚みが出やすいので、極力薄膜に仕上がるものを。リキッドファンデーションの場合は、保湿力の高いタイプのほうが仕上がりがキレイな気がしています」
あったらいいな、と思うのは高機能なブライトニングUV
今回は本田さんの今欠かせない推しUV3選と、新作からも3つお気に入りを選抜してもらった。
「ひと通り触ってみて、今シーズンはピタッと密着力が高いものが多い気がします。中でも、じゅわっとみずみずしくて、薄膜に仕上がるものに惹かれました」
By ttt.は、本田さんのUV好きが高じて誕生したブランド。長らく本気でUVと向き合ってきた今、理想とするのはどんなアイテムなのか聞いてみると、「高機能なもの」と返事が。
「たとえばブライトニング効果があるものは既に世の中にあるけれど、もう少し効果実感しやすいものが生まれたらいいな。それと、一本ですむBBタイプのものも。グレイッシュにならず、肌ダメージの修復機能もあって、透明感も明るさもかなえてくれるようなものが欲しい! 今季コントロールカラーが豊富なのは、青みの人気が後押ししてる気がするんですが、そんな中でも黄色をちゃんとつくる日本市場ってすごいなと思っていて。青や紫とかは顔色が冴える効果が高く、アイテムによっては首とのコントラストが強すぎる仕上がりになってしまうことがあるので、私は顔と首の色に差をつけずにトーンアップしたいときは黄色を使うんです。美しさは顔だけでは成り立たないので。逆に、友達と写真をたくさん撮る日なんかは、青み系で肌トーンをスッと明るくコントロールしてもいいかも。UVは細かく使い分けることで肌の印象も変えられる優秀さが、やっぱり楽しいですよね」

本田 翼
ほんだ つばさ●1992年6月27日、東京都出身。数々の雑誌でモデルとして活躍するほか、俳優やタレントとしてもひっぱりだこ。UVだけでなく、大のゲーム好きとしても知られる。
ワンピース¥47300/アマン(プロタゴニスタ) 中に着たトップス¥18700/オン・トーキョー ショールーム(コトハヨコザワ)
撮影/渡辺宏樹〈TRON〉 ヘア&メイク/北原 果〈KiKi inc.〉 スタイリスト/鈴木美智恵 取材・文/森山和子 構成/渡辺敦子 撮影協力/AWABEES ※BAILA2026年4月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。



























Baila Channel

















