BAILA美容担当の編集&ライターが“意気投合”した新作メイク&スキンケアを紹介する連載。第34回目の今回は、 資生堂「アルティミューン パワライジング セラム」とディオールの「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー」をピックアップ! このアイテムたちで春の美肌は私たちのものに♡
素肌も、メイクも! この春私たちが欲しいのはフレッシュなツヤだけ


副編スガコ(右)
春までに赤みやシミを撲滅するのが目標。トレンドの青み映えする肌を育てたい。
ライター 石橋里奈(左)
シミ取りレーザーを2回したら透明感が戻ってきた。早くも春色をエンジョイ中。
【SHISEIDO】アルティミューン パワライジング セラム

夢にまで見たスローエイジングに胸が高鳴るセンセーショナルな高機能美容液に心酔
免疫美容と向き合い続けてきたエイジングケア美容液が30年以上にわたる研究によってたどり着いた新知見を搭載してバージョンアップ。新配合の発酵カメリアエキス+が、世界で初めて老化した細胞をきちんと見分けて除去する働きを持つ“メモリーT細胞”にアプローチ。50ml ¥15180/SHISEIDO(3/1発売)
スガコ りなちゃん、ついに「アルティミューン パワライジング セラム」を読者のみんなにプレゼンできるときがやってきたよ!
石橋 Yes、美容業界に大革命!
スガコ 何がすごいって、資生堂が長年の研究を経て、老化を進行させる細胞だけを自ら見分けて的確に除去する“メモリーT細胞”を発見したってこと! この結果は世界的な学術誌にも掲載されたんだよ。お見事!
石橋 しかも、発酵カメリア……ツバキ油をしぼったあとに残ったものを麹菌で発酵させた濃縮美容エキスなんだけど、その成分がメモリーT細胞を活性化させることを期待できるというのも突き止めたんだって。老化の根本原因にアプローチしてくれるから、なじませるたびに素肌が元気になっていくってわけ! これひとつで乾燥もくすみも毛穴もハリのなさも小ジワも肌荒れも、まるっと一網打尽です。
スガコ コクがあるのにみずみずしくて浸透力が高いテクスチャーも気持ちいいって今あらためて実感してる。
石橋 使い続けた未来が楽しみ♡
【DIOR】ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー(右)05・(左)03

クチュール仕立ての光をまとった人から春いちばんのクリアでフレッシュな顔つきに!
透明なジェルをベースに、微細なピグメントとマイクロパールを理想のバランスで組み合わせた、妥協なきハイライター。ヒアルロン酸を配合することで、スキンケア効果によるハリとうるおいをもたらし、内側から光を放つような仕上がりへと誘う。各¥7810/パルファン・クリスチャン・ディオール(3/7発売)
石橋 土台を整えたところで買い足したいのが「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー」。
スガコ これの前作のピンク、りなちゃんがヘビロテしてたよね。
石橋 それそれ! それがクリアでなめらかなツヤの“ヘイロー”、きらめく“ストロボ”、グリッターの“シークイン”の3つのエフェクト×5つのシェードになって生まれ変わったの。
スガコ おおー! それは朗報。今回もやっぱりピンク推し?
石橋 03の“ピンク ヘイロー”はメイクのスタメンに決定。上質なペールピンクで肌そのものをナチュラルに、上品に発光させてくれるの。
スガコ 私はとにかく今青みに夢中で、05の“ブルー ストロボ”が気分。肌の上にのせると透明感が爆上がりするし、まぶたに重ねてアイメイクをクールダウンするのもおしゃれ。
石橋 すっごく似合ってるよ。
スガコ フレッシュな肌にクチュール仕立てのハイライターを合わせれば、春の美肌は私たちのものだね。
撮影/魚地武大〈TENT〉 イラスト/中村千春 取材・原文/石橋里奈 ※BAILA2025年4月号掲載