BAILA美容担当の編集&ライターが“意気投合”した新作メイク&スキンケアを紹介する連載。第38回目の今回は、clé de peau BEAUTÉ(クレ・ド・ポーボーテ)の「ローションエサンシエルC」、「エマルションプロテクトゥリス(ジュール)」と、KANEBO(カネボウ)の「アイブロウシェイドライナー SL1」をピックアップ! 肌と眉をキメて、夏のポイントメイクを思う存分楽しもう!
どこまでもクリアな肌に透け色影眉を合わせて洒落顔に即スイッチ!


副編スガコ(右)
カジュアルなコーデに似合うきちんとしたメイクを追求するのに余念のない日々。
ライター 石橋里奈(左)
去年のシミをやっと撃退できたと思ったら夏が到来。今年は絶対焼かない宣言。
【clé de peau BEAUTÉ】(右)ローションエサンシエルC (左)エマルションプロテクトゥリス(ジュール)

肌細胞研究の叡智を集結したケアで本来の美しさのその先を目指して
(右)うっとりするほどみずみずしいテクスチャーで独自の発酵エキスをはじめとする美容成分を肌の隅々まで浸透。毛穴を引き締め、なめらかで輝く肌に。170ml ¥14300・(左)紫外線や乾燥など日中のダメージから肌を守り抜き、透明感とツヤめきをキープ。軽やかなテクスチャーの朝用乳液。SPF25・PA+++ 125ml ¥15400/クレ・ド・ポーボーテ(7/21発売)
石橋 私たちが愛してやまないクレ・ド・ポーボーテのスキンケアライン“キーラディアンスケア”が進化!
スガコ そうなの、すでにヘビロテ中。シンプルな3ステップで輝きとハリに満ちたなめらかな肌へと導いてくれるのが素晴らしいよね。
石橋 あらゆるダメージから肌を守って発光肌へと導く、マドンナリリー抽出エキスを共通成分として独自配合。しかも朝と夜、それぞれの肌に特化した処方だからほんとは全ライン紹介したいけど、バイラ世代がエントリーするのにおすすめの2品にしぼってお届けしようか。
スガコ はい。まずは日々のお手入れにマストなローション。濃密タイプと軽やかなタイプがあるんだけど私たちの推しはライトな『ローションエサンシエルC』。もう信じられないくらいみずみずしいの。
石橋 浸透力が高くて軽やかなのに肌の底からもっちり。やみつき♡
スガコ もう1品は朝用乳液の『エマルションプロテクトゥリス(ジュール)』。トーンアップ力に感動!
石橋 私、従来品から大好き。均一な潤いベールで包まれて、ベースメイクが密着する上にUVカット効果まで兼備。アラサーくらいからこういう名品を使い始めると10年後、当時の自分に感謝するよね。人生の先輩として宣言しておきたい。
【KANEBO】アイブロウシェイドライナー SL1

ありのままの美しさを眉から醸し出す計算ずくのアイブロウ
水彩画のように透け感のあるリキッドタイプの眉ライナー。溶け込むような発色でそのままはもちろん、ガイドラインとしても活躍。筆先を寝かせると太く、立たせると細く描ける平筆で不器用さんもコントロールが自在。¥3850/カネボウインターナショナルDiv.(7/25発売)
スガコ そしてもう1品の推しがKANEBOの『アイブロウシェイドライナー SL1』。水彩的発色が絶妙で、本当に毛が生えてるみたいな影になるの。薄づきだから急いでる朝も失敗しにくくて、メイクが急にうまくなった気すらしてくる。
石橋 KANEBOの名品シェーディングスティックから着想を得たというグレイッシュトーンだから、眉はもちろん、ノーズシャドウなど顔の陰影づくりにも使えるの天才では?
スガコ 少し前にヘアメイクさんが大人は少し眉山を意識して描くと洗練されるよって言ってたんだけど、これをガイドラインにしたらやりすぎにならなくて、早速あか抜けたし。
石橋 肌と眉をキメて、夏のポイントメイクを思う存分楽しもう。
撮影/魚地武大〈TENT〉 イラスト/中村千春 取材・原文/石橋里奈 ※BAILA2025年8・9月合併号掲載
























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