「タンパク質と糖が結びついて変性する糖化。卵と砂糖が合わさって焦げるプリンの上のカラメルがまさにそれで、同じことが体内でも起き、くすみの原因に。30歳を過ぎたら習慣的な砂糖の摂取は見直すべき」(まいこ ホリスティック スキン クリニック山崎まいこ先生)
「冬ぐすみのいちばんの大敵、冷え。寝ている間にも末端の冷えを感じる人は、確かに素足でいるのはよくありませんが、靴下だと放熱ができないのでダメ。足先が開いているレッグウォーマーに今すぐ切り替えて」(トータルビューティアドバイザー水井真理子さん)
「パソコンやスマホを使って前かがみの状態で集中的に作業していると、首やデコルテまわりが硬くなり、無意識のうちに酸欠状態に。ときどき深呼吸をして酸素をしっかり取り入れ、胸を開いて血流改善を。体が温まって顔色も変わります」(トータルビューティアドバイザー水井真理子さん)
「肌は年齢を重ねるごとにリカバリーに時間がかかるようになります。冬ぐすみに大きくかかわる乾燥対策は早め早めに行うべき。本来は気温が下がり始める9月末ごろから感触重めのアイテムを意識的に使うのが◎」(トータルビューティアドバイザー水井真理子さん)
「朝洗顔をすべきか否かは永遠の美容論争のひとつですが(笑)、私はすべき派。寝ている間に付着したホコリや余分な皮脂は朝しっかりリセット。ただし油分を取りすぎない洗顔選びとその後の保湿が重要」(トータルビューティアドバイザー水井真理子さん)
「アマニ油やえごま油などの非加熱で摂取するオメガ3は確かに体にとって大切なのですが、非常に酸化しやすく、体内でも同様に酸化します。オメガ6などの動物性の脂も合わせてバランスよくとるべき」(まいこ ホリスティック スキン クリニック山崎まいこ先生)
「ここでも問題なのは糖化。糖質を多く含むビールが日常化している人は、その習慣を改善しましょう。ポリフェノールを多く含む赤ワインに替えれば、抗酸化対策になって一石二鳥!」(まいこ ホリスティック スキン クリニック山崎まいこ先生)
「せっかくの湯船も熱湯風呂では肌の表面が温まっているだけですぐに冷えてしまいます。38℃のお湯に10分、一度体を洗って今度は40℃のお湯に10分、と徐々に体を温めていくのが理想です」(まいこ ホリスティック スキン クリニック山崎まいこ先生)
「体が固まりがちな冬こそ、適度な運動という基本的なことがより重要度を増してきます。活発さを失った末端の毛細血管を復活させるには、入浴による水圧もしくは、自らの運動がいちばん有効的」(トータルビューティアドバイザー水井真理子さん)