美しいボディが印象的なバイラモデルズの松島 花。そんな彼女がキレイのためにしている習慣やカラダづくりのコツなど、美の秘密をクローズアップ!
松島 花のキレイは…
「無理せず、でも丁寧に自分自信と向き合うことがキレイへの近道」
Q カラダづくりで大切にしていることは?
A ヘルシーであること!
「30歳を迎えた今、実感しているのは“健康的”であることの大切さ。美しさ、かっこよさ、色っぽさ、そのすべてがヘルシーじゃないと成り立たない。いくらスタイルがよくても顔色が悪いと不完全に見えてしまうから、健康こそが無敵!と思うようになりました」
Q 今鍛えているパーツは?
A 二の腕
「二の腕は意識しないと鍛えられないパーツだから、気がゆるむとすぐにプニプニしちゃうんです(涙)。ノースリーブが大好きだから、キレイに着るためにも『Positive Link Studio』で、週2回、2時間ずつトレーニング! 8年近く通い続けています」
Q 家でもトレーニングしてる?
A ストレッチは毎日
「お風呂上がりのストレッチは日課。体が温まっているうちに筋肉をほぐして、巡りを整えています。時間に余裕があるときはお家でも二の腕、腹筋、ヒップのトレーニングはしています。でも睡眠をとったほうが回復するぞ、というくらい疲れている日は、何もせず寝ちゃうことも(笑)」
Q キレイのために毎日していることは?
A ビタミンCを摂取
「かれこれ1年続けているのが、スピックの『リポカプセルビタミンC』というサプリ。免疫力が上がって疲れにくくなり、風邪もひかなくなりました。あと、むくみやすい体質だから塩分の強い食事は控えめにしています」
Q 最近始めた美習慣は?
A 白湯
「いろんな人からすすめられていた白湯。何度かチャレンジしたものの、なかなか習慣化できずにいたのですが、最近寝る前に飲み始めたら、スッと入眠できるように。起き抜けにもレモンを搾った白湯を飲むようにしたら、冷えにくくなった気がします」
Q 内面がキレイな女性って?
A 丁寧な女性
「その人の本質って、なにげない会話の端々に出る気がするんです。誤解を与えない言葉の選び方や会話の丁寧さ、『ありがとう』『ごめんなさい』を素直に伝えられるかどうかがとても大事。親しい人にこそ誠実に接したいな」
Q 美意識を刺激される映画は?
A 「プリティ・ウーマン」
「もう何度見たかわからないくらい大好き! ジュリア・ロバーツが両手にたくさんのショッパーを提げて買い物するシーンは、こっちまで気分が高揚するし、競馬シーンで着ているドットのワンピースは今見てもキュート♡ 見たあとはおしゃれにも気合が入っちゃう」
ブラウス¥25000/デ・プレ(シャツ) パンツ¥21800/ショールーム セッション(サージ) ピアス¥13000/ステラハリウッド 靴¥29000/ベイジュ(ピッピシック)
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 ヘア &メイク/ 桑野泰成〈ilumini.〉 スタイリスト/石田 綾 取材・原文/谷口絵美、野崎千衣子 構成・文/斉藤壮一郎〈BAILA〉※BAILA2020年6・7月合併号掲載
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