締め切り、予定、ルーティン……。
皆さまも日々生活の中で何かと「時間」に追われていることと思います。
でも、そもそも 時間って何??

このいざ問われるとなかなか解をもちえていない難題に、物理学や生理学、心理学など多角的なアプローチで迫った池内了先生の名著「時間とは何か」が今月のお供でした。
難題だけどヨシタケシンスケさんによる挿絵がポップで、手に取りやすかったです。

じつに客観的に流れる「物理時間」、これが私たちが主にイメージする時間だと思います。
この刻々と経つ時間に対して、生物の体内時計や月の満ち欠け、星の放射/機械的な運動(宇宙人がいると思わせてしまった信号!?)…っといった様々なアプローチからの見方があることが語られます。
あ、確かにこういう概念の時間も、こういう時間も…!?と引き込まれる…!

とはいえこうした自然界で共通して流れる絶対時間に対して、状態によって流れる速さが違うよとか「相対時間」について言い出したのがアインシュタインらしいです。笑
こういう延々とした話を、時間(過ごし方)の限られている(と思っていた)休日に考えるのが最近とても楽しかったです。
大人になったからこそ哲学的なものに触れるのは新たな発見があって面白いですね。
楽しい時間はすぐ過ぎてしまう…?といった心理時間の面では、
子ども→思いややることが多くあるから時間が長く感じられる
老人→時間の空白が多くスカスカだから時間が短く感じられる
ので、
いろいろなことに興味/チャレンジを持つと老人でも時間が速く流れて、若さが保たれる!?
という加齢が気になり始める私世代向けにはうれしい?説に触れられたのも良かったです。笑
これからもいろいろな本を読みたいと思います!











































