土日+１日でOK！話題のワーケーションの正しい過ごし方

ご覧いただきありがとうございます😊バイラーズのもろたです♥

皆様、BAILA12月号は読まれましたか？私も新バイラーズの皆さんと

一緒に掲載していただいてます😂

この”ニューノーマル”特集にある「ワーケーション」。最近、旅行業界では注目を集めており、「バケーション」と「ワーク」を組みあわせた旅行先での過ごし方です。

何回かワ―ケーションを試したので、「正しいワ―ケーションの過ごし方」を提案します！

私がワ―ケーションを始めたきっかけは、「リモートワークなら、どこで仕事をしていても変わらないから」。まずは、アクセスの良い沖縄でワーケーションをしてみました。

その理由は

①飛行機の便が多いので、仮に急な仕事が入ってもすぐ帰れる

②朝早い便があるので、沖縄に着いてから始業時間に間に合う

③空港と市街地の距離が近い

この３つの理由から個人的に沖縄は【最強のワーケーション先】と考えてます！

手軽に試すなら、金曜の朝イチの便で沖縄へ！

那覇には、９時頃到着！預け荷物をしないで手荷物として持っていけば、１０時前には那覇の宿に到着！

始業の時間に間に合うことも可能です😊

お昼は、那覇の沖縄そば。

そして仕事が終われば、おいしい沖縄料理を泡盛と一緒に！！！

仕事をしているのに、地元の食事を楽しめるのは最高！

あとは、土日は過ごしたいようにバケーションするのが大事！

私が好きなのは、金曜日は那覇に泊まって、土日は北部にある恩納村などリゾート界隈の海沿いに泊まること！

趣味のダイビングなどを楽しみます！

そして、日曜の夜には東京へ。金曜日だけ仕事を沖縄に持ってくるだけで、土日をフルで満喫できるのがワーケーションの良い所♥

午後発の渡嘉敷周辺ダイビングは、竜宮城のよう♥

私がワ―ケーションに慣れてきた際、選んだのは

「出社しろとならない限り、ワーケーションを続けよう」

ということでした。

私は仕事柄、急に来てほしいなど発生するので出社予定が見えず、ある種賭けでしたがそんな過ごし方をしてみました。沖縄から東京への飛行機の本数は多く、３時間あれば出社できるのでリスクも回避できる！

すると、こんな過ごし方に…

火曜朝　朝便で沖縄入り、昼からリモート会議。お昼は国際通りで話題のかき氷♥

水曜　　夕方まで仕事。夜は沖縄の友達と宴会

木曜　　昼以降予定もなかったので、午前中仕事して、午後からダイビングへ。夜は友人と宴会

金曜　　夕方まで仕事。土曜朝に東京から到着する友人たちのために、週末BBQの仕込み

土曜　　本島から行ける離島へ友人たちと出発

日曜　　土曜に来た友人たちと一緒に東京へ帰る。

と、仕事をしているにも関わらず、まるで沖縄へ移住したかのような幸福度を感じられます。

問題は、宿代ですが那覇には宿が多いので、案外格安に泊まれることも（個室で１泊2000円とかあります！）

私は、沖縄在住の友人宅に転がり込み、友人が会社に行っている間、人の家でリモートワークをしていました（笑）

仮に、私のように長く過ごす場合オススメなのが

★宿をコロコロ変えないこと

★お湯が沸かせる、包丁があるなどキッチン付きの宿

を選ぶことが大事です。

移動を増やしてしまうと、仕事時間に影響することがあるので、なるべく同じ宿で過ごすべし。

そして、キッチンがあるかというのは東京にいるのと同様で、コンビニ食を食べていたら意味がありません

せっかく旅行先にいるのだから、地元のフルーツや食材をスーパーで買って調理する。

現地で暮らすように働くのが「正しいワーケーション」という答えに至りました。

ちなみに、現地で暮らすように働いていたらこんな悲劇も…（笑）

海水浴に行くはずが、「急に会議するよ！」となり、車の中からリモート会議をしている図😂