こんにちは!
バイラーズの結です。
客室乗務員として全国色々と飛び回っていましたが、本日はそのなかでも春におすすめの旅行先を紹介いたします。
春の旅行先なら高知県がおすすめ!!
寒さが厳しかった冬が終わり、あたたかくなると思いっきり旅を楽しみたいですよね。
「春の味覚も楽しみたいし、春ならではの景色も楽しみたい。」
わたしが実際に行った場所もご紹介します!
ひろめ市場で旬の鰹を楽しみたい!
土佐藩の家老の屋敷跡地に建つ観光市場。
高知のおいしいものが集まる場所なので、旅行ではぜひ行ってほしいところ。

さて、高知といえば鰹!
実は鰹には旬が2回あり、特に4月から6月頃のものは「初鰹」と呼ばれています。
赤々としていてあっさりした魚肉が魅力!
その中でも高知ならではの食べ方は「塩タタキ」。
スライスした生のニンニクと薬味でいただくのですが、これが驚くほどに美味しい!
高知は日本酒も有名なのでぜひ一緒に召し上がってみて♪

今回私がいただいたのは「やいろ亭の塩カツオ」
感動の美味しさでした。
水車亭の「塩けんぴ」がドライブのお供におすすめ

ドライブのお供にぜひ寄ってほしいのが水車亭。
昭和40年から芋菓子や米菓子を作り始め、今では地元の人にも愛されているお菓子屋さんです。
その中でもおすすめなのが「塩けんぴ」
塩味で細切りの芋けんぴで究極の甘じょっぱいが楽しめます。
食べる手が止まらない!

馬路村の柚子サイダーとごっくんと共にいただきます!
「浅尾沈下橋」でスクリーンの世界をめぐる

続いて向かったのはこちら。浅尾沈下橋。
こちらはある映画の舞台となっており、観光にもおすすめです。
沈下橋とは、増水時に川に沈むようにあえて欄干なくした橋のこと。
四万十川や仁淀川を中心に高知県には数多くの沈下橋がかかっています。

映画のワンシーンを見ているようで思わず見入っちゃいました。
高知県立牧野植物園で春を体いっぱい楽しもう。

最後におすすめするのがこちら。
「高知県立牧野植物園」です。
昨年の朝ドラでモデルにもなった牧野博士所縁の植物園。
約8haの園地には3000種を超える野生植物が四季を彩り、春爛漫を味わうことができますよ。
また中には、牧野博士の業績や植物図、著書なども見ることができます!

牧野博士と。

緻密な植物図に思わずうっとり。

自分へのお土産で買った牧野博士が書いたやまざくらのクリアファイル。とってもお気に入りです!

たくさんの植物を五感で楽しめる牧野植物園。
こちらは香りを楽しめるラベンダー。
このほかにもより植物を身近に楽しめる仕掛けがたくさん。
春爛漫の旅行先。ぜひ高知県に行ってみて。
いかがでしたか?
五感で春を楽しめる高知県。
ぜひ行ってみてくださいね。