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PEACH JOHN展示会「The Museum」レポート

「ピーチジョン」と聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?

かつては「若い子向け」「可愛いけど派手」「ちょっと自分には甘すぎるかも」——そんな印象を抱いていた方も多いのではないでしょうか。実は私もその一人でした。

しかし、今回訪れた【PEACH JOHN展示会】で、そのイメージはがらりと変わりました。今期のテーマは「The Museum」。美術館をコンセプトにした空間で、落ち着いたカラーと上品なデザインが光る秋の新作ランジェリーやルームウェアが並び、“大人の女性”にこそ似合うアイテムが豊富に揃っていたのです。

上品で肌になじむ、くすみカラーのランジェリー

PEACH JOHN展示会「The Museum」レポート_1
PEACH JOHN展示会「The Museum」レポート_2

まず目を引いたのは、秋らしい深みのあるくすみカラーのブラやショーツ。
淡いグレー、ワインレッド、スモーキーラベンダーといった色合いは、派手すぎず、それでいて女性らしい華やかさを引き出してくれます。

レース使いも繊細で、肌に溶け込むような優しいデザイン。どれも“見せたくなる美しさ”と“着けたときの心地よさ”が共存していて、まさに「大人のエロかわ」。

若い頃は可愛さや流行を追って選んでいた下着も、年齢を重ねた今は「自分らしく、品のあるものを着たい」と思うようになりました。今回の展示アイテムは、そんな思いにぴったりと寄り添ってくれるものばかりでした。

ルームウェアも“気分が上がる”大人仕様

ランジェリーだけでなく、ルームウェアも印象的でした。

展示されていたのは、やわらかい素材感とゆったりとしたシルエットが特徴のルームウェア。「家にいても自分を大切にできるような一着」——そんな言葉が似合う品々でした。

特に、同系色で揃えたブラとルームウェアの組み合わせは、リラックスタイムを贅沢に演出してくれそう。下着を“誰かのため”ではなく“自分のため”に選ぶ。そんな視点で手に取りたくなるデザインでした。

展示会だから味わえた、特別な時間

PEACH JOHN展示会「The Museum」レポート_3

会場は、まるで美術館のような洗練された空間。壁に飾られたモデル写真が額縁に収められ、下着というより“アート”のような見せ方が印象的でした。

実際に商品を手に取りながら、「これは自分に似合いそう」「こんな下着があったんだ」と新しい発見がたくさんありました。

スタッフの方も丁寧に説明してくださり、自分に合うサイズ感やおすすめのコーディネートも教えていただき、とても参考になりました。

変わったのはブランドだけじゃない。私自身の価値観も。

PEACH JOHN展示会「The Museum」レポート_4

展示会を終えて感じたのは、「ピーチジョンって、こんなに大人の女性に寄り添ったブランドになっていたんだ」という驚きと、「昔よりも、自分が自分を大切にする目線で下着を選べるようになったな」という自分自身への発見でした。

今のピーチジョンは、“可愛い”の中に品格と色気を秘めた、「大人の可愛さ」が詰まったブランドに進化しています。

落ち着いた色味と質感、肌なじみの良さ。そして何よりも、“誰かに見せる”より“自分のために着たい”と思えるデザイン。

そんな新しいピーチジョンに出会えたこの展示会は、本当に行ってよかったと思える体験でした。

まとめ

PEACH JOHN展示会「The Museum」レポート_5

もしあなたが今、「下着選びに迷っている」「昔のピーチジョンのイメージから少し距離を置いていた」なら、ぜひ一度、新作を手に取ってみてください。

そこにはきっと、今のあなたにぴったりな“可愛さ”と“落ち着き”が共存する、理想の一枚が待っています。

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