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フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”

憧れのワークショップに参加して

フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_1

ずっとInstagramで見ていたKazuki Nakajimaさんの世界観。

洗練された色使いと構成力のあるアレンジメントに魅了されていた私が、ついに実際のフラワーアレンジメントワークショップに参加しました。


この日用意されていたテーマは「Early Summer Arrangement

初夏の空気をまとうような、涼しげで優しい花材が並ぶ中、いよいよ花との時間が始まります。

フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_2

用意された花材たちが美しい

フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_3

主な使用花材(一部)

クルクマ『プルミエラメール』『アロマ』
スカビオサ『スクープパンチ』
ピットスポルム
カーネーション『パオレット』
ワックスフラワー
チョコレートチップローズ etc.


見慣れない名前の花材も、Kazukiさんが一つひとつ解説してくれます。

『スクープパンチ』は朝焼けのようなグラデーションとふわふわとした質感が、ブーケの中心でやわらかに存在感を放ってくれます。

初心者でも楽しめるアドバイス

フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_4

Kazukiさんのレッスンは、「こうしなきゃ」という型にはめるものではないので初心者の私にも安心できる時間でした。

同じ花材でも、配置や順番、角度によってまったく違う表情が生まれるのが、フラワーアレンジメントの面白さなのだと気づきました。

フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_5

感性が形になる瞬間

フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_6

完成したアレンジメントを見たとき、「これ、本当に自分で作ったんだ…」と驚きと喜びがこみ上げてきました。

写真のこのブーケは、私の“感性”がそのまま形になったものです。


可憐さと力強さ。淡さと深み。

配置に悩んだ時間さえも、すべてが愛おしく思えるほどの達成感。

花と過ごす時間は、自分を整える時間

記事が続きます
フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_7

日常の中に、こんなにも静かで豊かな時間があったなんて——

花に触れる時間は、「感性」と「心」を整えるための特別なひととき


忙しい日々の中に少しでも“美しいものと向き合う時間”を持つことで、自分にやさしくなれる。そんな体験がここにはありました。

こんな方におすすめ

・フラワーアレンジメント初心者
・花の名前や意味も知りたい
・美しい時間で自分を整えたい
・自分の手で作品を作ってみたい


Kazuki Nakajimaさんのワークショップは、花を飾ることを超えた、心を育てる体験でした。

次回も必ず参加したいと思えるほど、豊かな余韻が残りました。

instagram
フラワーアレンジメント体験で生まれた、自分だけの“初夏の色彩”_8

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