働く30代が今なりたい“圧はないのに意志はある”眉の正解、「薄アーチ眉」。理想のアーチ眉を描くのが難しいという人は、眉サロンでタムパを上げるのも手。眉迷子3名が眉サロンで「薄アーチ眉」をオーダーしてみました!
理想の「薄アーチ眉」を目指すなら、眉サロンでタムパを上げるのも手!

Une fleur 横浜店店長
micoさん
第1回『Une fleur Grandprix』眉毛部門優勝。自眉を生かしつつ、トレンド感ある眉毛を提案。
「自眉をスタイリングする上で、濃さが気になるからと長さをカットしてしまうのがいちばんNG。逆に、眉が硬く&濃く見えてしまう場合も。間引きはぜひサロンに頼ってください! また、太さも骨格に合わせるとより洗練された印象に。通う間隔は月1回がベスト」(micoさん)
SALON DATA:「Une fleur」

全国に19店舗を展開。骨格に合った眉×なりたい眉を組み合わせた、ベストなデザインを提案。 アイブロウデザイン初回〜¥5500・再来¥6600(都内価格)
初眉サロンの3人が「薄アーチ眉」をオーダー
左右差を整えたい!
「表情のくせで左眉のアーチがやや強め。頂点の高さは右眉に合わせて調整し、眉頭の毛を少し間引いて、全体を薄眉印象に。メイク時は髪と眉の中間トーンのカラーマスカラをのせると好バランス」(micoさん・以下同)

<左右のバランスが整って、優しげな印象へ>

モニター ありーさん
毛がまばらで描きにくい!
「セルフカットの影響で毛量がまばらに。濃い部分は間引きしつつ、アーチ下の毛を整えて自然なアーチに仕上げました。メイク時はすき間をパウダーで埋めつつ眉尻を明るめのペンシルでやわらかく描き足すのがポイント」

<眉にメリハリが出て、顔全体もシャープに>

スーパーバイラーズ 田中さわ子さん
印象をやわらげたい!
「毛量がしっかりしていたので、全体を軽く間引きながら眉尻に向かって濃くなるようグラデーションに。また、左右で高さに差があるので高いほうの角度を落とし調整。メイク時はパウダーを全体に重ねてやわらかな印象に」

<角がとれて、圧のないやわらかな表情に>

スーパーバイラーズ 外園桃子さん
撮影/花村克彦 ヘア&メイク/林由香里 スタイリスト/鷹取美咲 取材・原文/野崎千衣子 ※BAILA2026年1月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。

























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