働く30代が今なりたい“圧はないのに意志はある”眉の正解、「薄アーチ眉」。理想のアーチ眉を描くためには、ベースとなる自眉の形も重要。薄アーチ眉が映える自眉のお手入れ法を、ヘア&メイクアップアーティスト林由香里さんがレクチャー!

ヘア&メイクアップアーティスト
林由香里さん
その人が持つ個性と最旬トレンドのかけ合わせで、まだ見ぬ新たな魅力を引き出す。ロジカルなテクニックであらゆるメディアで活躍。
薄アーチ眉は「アーチの外だけ整える」ことが大切!
「アーチ眉に必要なのは、眉頭から眉山に向けてゆるやかについた角度。できるだけ自然なアーチをつくるには、眉上部の剃り込みは厳禁! スクリューでブラッシングして毛流れを整えたら、眉山と眉尻のはみ出し部分だけシェーバーとはさみでカットを。眉頭の位置がブレるとアーチの角度が決まりにくいので、ここは触らないほうがベターです」(林さん)

使うのはこちら!

1. シェーバー
眉専用のアタッチメントが優秀
適度な長さを残す専用アタッチメントで、剃りすぎをブロック。フェイスフェリエ ES-WF63(オープン価格)/パナソニック

2. 眉ばさみ
シャープな先端で狙った毛だけをカット
先端の絶妙なカーブがどんな眉にもフィット。熟練の職人が手仕事で生み出す逸品。アイブロウシザーズ ¥4180/資生堂
撮影/花村克彦 ヘア&メイク/林由香里 取材・原文/野崎千衣子 ※BAILA2026年1月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。
























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