12月12日（金）のコーデ
サテンブラウスのドレープが背中あきをエレガントに演出。取り外し可能なボウタイつきで、ジャケットを羽織ればオフィスにも着ていける着回し力も◎。トップスを色っぽくする分、ボトムはコーデュロイのカジュアルさをプラスしマニッシュ感もひとさじ。

12月13日（土）のコーデ
ふっくらしたバルキーニットの優しいぬくもりに包まれながらホッとひと息。ウエスト調整できるやわらかなライトオンスのデニムは1日中ずっと快適。赤のソックスを差し色に土曜日ならではのリラクシーカジュアルを完成。

12月14日（日）のコーデ
上質なウール素材を使用したり、ディテールまで丁寧に仕立てられていたり。細部に宿るこだわりで、お値段以上に“リッチ見え”するコートが豊作！　起毛感のあるきれいめのＡラインコートも２万円台という手に入れやすいプライスが嬉しい！　キャップを合わせてほどよくカジュアルに着くずして。　

12月15日（月）のコーデ
一枚仕立ての軽やかなコートは、肩に切り替えが入っていないからどんな肩幅の方でもしっくり。青みがかったピンクはロイヤルブルーやネイビーと好相性。ハリ感のあるウール素材のセットアップを合わせて、きちんとシーンにも対応できるリュクスなスタイルに。小物はネイビーでそろえず、あえてブラックを持ってくることでコーデにリズムを。

12月16日（火）のコーデ
履くほどにクタッと自分になじんでいくキャンバス地の“オールスター”は、トラッドコーデのまじめさをいい意味でくずして洒落見えさせる絶好のハズし役。ネイビー×白に小さくボルドーをさしたトリコロール配色も、グッドガールの遊び心。

12月17日（水）のコーデ
美しい光沢のあるウールシルク混のジャケットは、お仕事からパーティ、そして将来的には子どもの学校行事にも重宝したりと、長いライフシーンに寄り添ってくれる一着。コンビネゾン以外にシンプルなパンツなどもそろう旬度の高い“カセット服”だから、目的に応じてボトムを変え、常にフレッシュな印象で楽しみたい。

12月18日（木）のコーデ　
会議ラッシュの日中は頼もしく、忘年会で盛り上がる夜は明るく話しかけられやすい雰囲気に見えるのが理想。 そんな両極端な印象をかなえるのが、端正なシャツとソフトなニットのレイヤード。顔色を華やげるきれい色を選べば、より効果的に。スマートなブルーシャツありきで高感度な配色を満喫。