【渡韓美容】たるみを撃退！シュリンクユニバース体験記(前編)

ご覧いただきありがとうございます。スーパーバイラーズの鈴木日菜子です。

今回は3月渡韓時に体験した美容医療「シュリンクユニバース」について、前編と後編の２回に分けてご紹介したいと思います。

1年ほど前から口元の若干のたるみが気になるようになり、真顔でいるとなんだか疲れ顔…これは美容医療で撃退したい！と思い、半年近くどんな施術がいいのかをずっと調べていました。

たまたま渡韓が決まったタイミングだったので、韓国での施術を決意。施術メニューは悩みに悩んで「シュリンクユニバース」に決定しました。

施術直前のカウンセリングまで悩みに悩んだメニューでしたが、これが自分にとっては大正解。
効果に感動したのでみなさまにぜひシェアさせてください。

📍シャインビーム江南店

서울시 강남구 테헤란로1길 10,세경빌딩(ソウル市江南区テヘラン路1通り10、セギョンビル2階/4階
https://gangnam.shinebeam.co.kr/

シュリンクユニバースは、韓国製ハイフ「シュリンク」の進化版です。顔のリフトアップがメインですが、シワ改善・美白効果・皮膚再生効果によるハリ改善…など、嬉しい効果たっぷりの施術です。数年前に美容系Youtuberの方が「シュリンクは激痛だけれど効果が抜群」と仰っていた動画を見て「シュリンク」自体は知っていたのですが、「激痛」なのと自分の年齢(ハイフはまだ早いかも…？)というのがネックでなかなかトライできていませんでした。

「シュリンクユニバース」はその「シュリンク」の痛みを劇的に抑え、さらに効果もUPさせたという「次世代シュリンク」。実際の施術も耐えられる痛みです。(しかめ面はしていましたが(笑)）

※「ハイフ」とは…高密度焦点式超音波療法「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字を取って「HIFU(ハイフ)」と呼ばれる施術です。1点に超音波を集束させて照射部位を瞬間的に高温にすることで、肌の内部に熱損傷を起こさせ、たるんだ筋肉の再活性化やコラーゲン生成を促進します。

今回は「シャインビーム江南店」さんで施術をしてきたので、カウンセリングから施術終了までの流れをレポートします。シャインビーム江南店さんでは、カウンセリングから最後まですべて日本語が通じるのが魅力。「イタイ」も「ヤメテ」も通じるのでご安心ください(笑)

①カウンセリング

まずはじめに、カウンセリングからはじまります。私のオーダーは以下です。

・口横のたるみをリフトアップさせたい

・顔のお肉の全体的なボリュームダウンをしたい

・だけれど、ほっぺの丸さは保ちたい。こけたくない。

実はこの時、脂肪溶解効果のある「インモードfx」という施術も悩んでいたのですが、実際にフェイスラインを触っていただき「シュリンクユニバースがいいね」とのことで、決定。

色々調べてはいたとしても、今の自分に必要な施術についてはプロに見てもらうのが一番なので、素直に従います。

②クレンジングをして施術前準備

カウンセリングが終わると、別の階に案内をされ、クレンジングをするように言われます。

シャインビームは本当に清潔感があり、クレンジングをする洗面台も本当に美しいです。

クレンジングが終わり、カーテンで仕切られた個室に案内されると、いよいよ施術開始です。

③施術

まず女性の看護師さんが来て、顔にジェルを塗ってくれます。ハイフは超音波施術であり、このジェルを塗らないと超音波が身体に入らない仕組みになっています。すごく冷たいのですが、お肌の保護の意味もあり重要な工程です。
ジェルを塗り終えて待っていると、施術をする先生が入ってきました。

もともと「こけたくないのでフェイスラインのみで」とお願いしていて、入ってきた先生ともその内容を確認したのですが、私の顔をじっくり見て「うーん…」「ちょっと座ってくれる？」と言い、仰向けの体制から一度ベッドに座り、またじっくりと顔を覗かれました。

重力のある状態でしっかりと肌のたるみ具合を確認されたあと、「ほうれい線は気にならない？」「この辺にも当てたらほうれい線も薄くなるかも」と言われ、「それはやってもらいたい！」と快諾しました。

語りたいことが多すぎて大長編になってしまうので(笑)、前編はここまでとします。
後編では、痛みはどうだったか…などを含める施術中の感想や、施術直後～現在までの効果について書いていきたいと思っています。

後半もぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです！