【渡韓美容】たるみを撃退！シュリンクユニバース体験記(後編)

ご覧頂きありがとうございます。スーパーバイラーズの鈴木日菜子です。
韓国での美容施術「シュリンクユニバース」について、今回は後編として「実際の施術の痛みはどうなのか？」「施術してみて効果はどうだったか？」など記してしていきたいと思います。

さて、前編を見て頂いた方はカウンセリングからのお話を共有しましたが、施術直前に先生のアドバイスにより照射範囲を変更。ドキドキですが楽しみです。

まずは右から当てていきます。脱毛の時に使うようなカートリッジを少しずつずらしながら対象の範囲にじっくり照射していきます。気になる痛みですが、「本当に照射してる？」と疑うほど痛みはなく、どちらかというと機械を肌がつぶれるくらい強く押し付けられるのでそちらのが痛いほど。

やっぱりシュリンクユニバースは噂に聞いていた通りシュリンクとは違うんだ！痛くないんだ！と喜んでいたのですが、油断しているとたまーに鈍い痛みがきます。これはハイフをしたことがある人しか明確には分からないとは思うのですが、肌のさらに奥の筋肉に響くような、ズーンとした鈍い痛みです。骨に近い部分ほど響きます。

ただ、我慢ができませんというほどでは全然なく、無事右側が終了。先生が「ちょっと起き上がって見てみる？」と言って鏡を渡してくださったので覗いてみたところ、目で見て分かる左右非対称具合。右側だけキュッと上がっています。「そんなことある？」と信じられませんでした。
効果のピークは２～３か月後だそうですが、施術直後でこんなに変わるなんて、と嬉しくなったのを覚えています。

そのあと、左を同じように照射して頂き、左右非対称にならないよう細かくチェックし、カートリッジを時折変えながら照射を繰り返していただき終了です。およそ20分～30分くらいだったかと思います。

シュリンクユニバースはダウンタイムがなく直後から化粧も可能ですが、施術は夜だったのですっぴんのままクリニックを出ました。自分の手のひらでフェイスラインを触るとキュッと引き締まっていて、その日のうちに嬉しくて何回触ったかわかりません(笑)

直後から3週間くらいは筋肉痛のような「施術した感」はありましたが、生活に支障はありません。筋トレして身体が変わっていくような感じで日に日に触るたび引き上がっていくフェイスラインに感動する毎日でした。

リフトアップだけでなく、お肌の真皮層でのコラーゲンやエラスチンの産生が促進されるので、毛穴がキュッと引き締まってハリと弾力のある肌が続きます。

私は美容医療の専門知識に精通した人間ではないので、あくまで被施術者としてシュリンクユニバースをおすすめしたい人を挙げてみます。

①目に見える効果が欲しいけど痛みは避けたい人
→メスを入れたり注射をするとなるとハードルが上がるし、痛い施術は嫌だけど効果は確実に欲しい…という方におすすめです。

②ダウンタイムのない施術を求めている人
→前述したように、施術後に筋肉痛のようなものはありますが、基本的に生活に支障の出る痛みはなく見た目にも影響はありません。(これは個人差がありますが、赤みが出てしまう人、痛みが出てしまう人も稀にいるようなので注意してください)
施術後も通常の生活を送ることができます。

いかがでしたでしょうか？

今回は私の渡韓美容体験記としてシュリンクユニバースのご紹介をしましたが、美容医療は人により相応しいメニューも回数も異なります。必ず信頼できる医師のカウンセリングのもと、自己責任にて施術を受けて頂きますようお願い致します。

今回施術を受けたクリニックはシャインビーム江南店さん。
カウンセリングから施術まですべて日本語で会話ができるので、悩みや希望について細かく伝えることができたのが良かったかなと思います。

📍シャインビーム江南店

서울시 강남구 테헤란로1길 10,세경빌딩(ソウル市江南区テヘラン路1通り10、セギョンビル2階/4階
https://gangnam.shinebeam.co.kr/

インスタではこのような美容情報やファッションについて投稿しております。
気になることがあればインスタのDMでも質問頂ければ可能な限りお答えします＾＾

最後までご覧頂き、ありがとうございました！