2025年ベスト美容医療「アドバテックスレーザー」

ご覧いただきありがとうございます!スーパーバイラーズ 鈴木日菜子です。
2025年も、気づけば終わりが近づいてきましたね。
忙しい毎日の中でも、肌だけはきちんと整えていたい。
そんな気持ちで美容医療と向き合ってきた私が今年もいろいろ試した結果、ひとつだけ「これは推せる」と思えたものがありました。
それが「アドバテックスレーザー」という施術。派手さはないけれど、確かな変化を感じた理由をまとめていきます。みなさんの2025年最後の美容医療・2026年新年の美容医療を選ぶ際の参考になりますように!
CONTENTS
アドバテックスレーザーとは?

公式HPより引用
どんな美容医療?
アドバテックスレーザーとは?2つのポイントで紹介します。
①2波長のレーザー搭載
アドバテックスレーザーには589nm(イエロー)と1319nm(近赤外線)という2種類の波長のレーザーが搭載されています。
589nmは血液中のヘモグロビン(血管)や炎症に反応し、肌全体の赤みやニキビの赤みの改善に特化。1319nmは肌の真皮層にまで届き、コラーゲン生成を促してハリ・キメ改善・毛穴改善にも効果をもたらしてくれるんです。
…とつらつらと書きましたが、結論、赤み・ニキビ跡(赤)、ハリ・キメ不足、毛穴など幅広い肌悩みに対応してくれると言えます。
②ダウンタイムがほぼない
アドバテックスレーザーは施術後のダウンタイムが非常に少なく、日常生活に影響を及ぼしません。軽い赤みが出ることもあるそうですが、メイクで隠せることがほとんど。
私は施術後にほんのり赤い時もありますが、お風呂上がりの体温があがったときのような程度でメイクをしてしまえば全く気になりませんでした。
※ダウンタイムは「なし」ではなく、赤みやほてり感、腫れやかゆみが現れるなど個人差があります
他のレーザー治療との違い
美容医療のレーザーって、選べないくらいたくさんあるじゃないですか。
シミに強いピコレーザー、赤ら顔や血管系に特化したVビーム、全体のトーンアップを狙うIPLなど、それぞれ「得意分野」がはっきり分かれています。
アドバテックスレーザーの特徴は、その中間的な立ち位置。ひとつの悩みに尖るというより、ニキビ跡・赤み・毛穴・肌のごわつきなど、複合的な悩みをまとめて整えていくのが得意な治療なんです。
即効性重視のレーザーとは違い、「肌を少しずつ底上げしていきたい人」に向いているのが、他のレーザーとの大きな違いだと感じました。
美容オタクの私が惚れた理由
肌変化がわかりやすいのに「ナチュラル」
アドバテックスレーザーの変化は直後よりも時間の経過を経て感じます。
すぐに「このシミを撲滅したい!」というような方には向いていないかもしれませんが、なんとなく肌の調子が悪いな…というときに施術をすると時間をかけて改善されていくので、ナチュラルでやさしい変化。
いい意味で「やった感」がないのがお気に入りです。
ダウンタイムほぼなし!痛みもほぼなし!

前述したとおり、ダウンタイムがほぼなく日常生活に影響がないのがうれしいポイント。すぐにメイクもできますし、赤みが出てもコンシーラーなどで隠せる程度でした。
そして何より、「痛みがほぼない」のがポイント。
こちらは個人差があるかと思いますが、私自身は気持ちよくてうとうとしてしまうほど。温かいレーザーを肌の上でくるくると当てられている感覚で、ぽかぽかします。
ちなみにアドバテックスレーザーにはスポット照射もあり、こちらはしっかり痛いようなので覚悟が必要です(私は未経験です)
「継続できる」は重要
私がスキンケアで大切にしているのは「継続できる」こと。
高額すぎたり、刺激が強すぎるものは一過性だと思うので、価格と効果のバランスを常に探っています。
こちらのアドバテックスレーザーは1回ごとに少しずつ成果が積み重なるタイプの治療。
1回きりではなく何度か重ねていくことが必要ですが、価格帯としても続けられる程度&痛みが少なく精神的負担が少ないので、継続しやすい、というのが好む理由です。
アドバックスレーザーでニキビ跡撲滅実験
年齢のせいか、最近ニキビがぽつん、とできるとキレイに治らないのが悩みで、赤みが残ってしまう私の肌。つまりは炎症後色素沈着が悩みなのですが、下手にレーザーなどでさらに色素沈着が残ってしまってもやだな…というのとシンプルに痛くてダウンタイムがあるのが嫌いという理由でレーザー治療を避けてきました。
そんな時に出会ったのがアドバテックスレーザー。
ニキビ跡でなくてもそもそも赤みの出やすい薄肌なので、ナチュラルに治療していきたい私にはぴったりなのでは?と思い始めました。
先日新規のニキビ跡ができて(!)、さっそくアドバテックスレーザーを受けてきたので経過を写真で紹介します。
施術前
施術前。ニキビのしこりはないのですが、赤みが残って目立ちます。

施術直後
直後はニキビ跡自体にはあまり変化は感じませんが、肌全体がつやつやに。化粧ノリもよく、ご機嫌でした(笑)

施術1週間後
ぽつんと赤みがあったのが若干赤みが減り、小さくなってきました。

施術3週間後
ニキビ跡が枯れて、小さくなってきた感じがします。ほくろよりも小さくなって、赤みも減ってきました。施術をせずに放置して治す場合には半年以上かかる炎症後色素沈着ですが、1か月で変化を感じられて嬉しいです!

3週間の比較
施術をせずに放置して治す場合には半年以上かかる炎症後色素沈着ですが、1か月で変化を感じられて嬉しいです!
このニキビ跡だけでなく、肌のベース力を引き上げてくれるので肌全体で調子のいい日が続いています。

施術前

施術3週間後
2026年も美容医療で“整える”という選択
いかがでしたでしょうか?
今回は私の個人的ベスト美容医療2025として「アドバテックスレーザー」を紹介しました。
忙しいBAILA世代のみなさんの、美容医療施術の選択の1つとして参考になりますように!
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