コロナ禍になってから、さらに身近なものとなったハンドクリーム。その中でも「親友級」の信頼を置いているハンドクリームをご紹介します。
ドクターハウシュカのハンドクリーム
![ドクターハウシュカのハンドクリーム](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/6a/6a01c801-2777-4350-8cfd-bd8cb5ed0f89.jpg)
ドクターハウシュカのハンドクリームは、テクスチャー、香り、伸びの良さ、ベタつきのなさがとにかく「私好み」なのです。出会ったのはもう10年以上前。なんといっても塗ってすぐに角質層まで浸透するので、すぐキーボードに触ってもベタつかない。サクサク作業が進められるのです(ハンドクリームを塗って、浸透するのを待つ時間って、少しでも短い方が嬉しいですよね)。
軽やかなハーブの香りも程よく、塗った後の手のひらを顔に近づけながら深呼吸するとリラックス効果もあります。とにかく好きすぎて、撮影で海外出張にいったときや、ドイツに旅行に行った時にまとめ買いして、お土産で配って「布教」したこともありました! あるスタイリストさんは「いつもジュエリーを取り扱うから油分のあるハンドクリームは控えてるけれど、これはいいわね!」と言ってくださいました。最近は、コスメキッチンやECサイトで購入することが多いです。
ちょっとレトロなアルミチューブタイプ
![ドクターハウシュカのハンドクリーム キャップ](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/35/350357ea-35d8-4cd7-9491-aca01043ca92.jpg)
最近では、珍しくなったアルミチューブです。蓋の突起部分でアルミの蓋をぐっと押し込んで開封するのですが、この儀式もなんだか楽しい(笑)
箱は絶対に取っておきます。なぜならば・・・
![ドクターハウシュカ ハンドクリームの箱](https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/ce/cedc4dce-99f3-4f11-9400-47cc31fb5dbe.jpg)
箱は取っておきます。実はアルミチューブゆえに、使い続けていくうちに折り畳んだところが割れてしまって、何度かバッグやポーチの中をクリームまみれにしてしまったことがありまして・・・。それ以来、持ち歩くときは箱に入れて持ち歩くようにしているのです。ポーチには入れにくいですが、取り出し口を折り畳んで空けておき、バッグの中に立てておけば取り出しやすいので、出先でもすぐケアできます。
使用頻度にもよりますが、ひじやひざなどにも使えてとにかく万能、ひと冬で50ml2本くらい使います。