(ちなみにぜんざいとお汁粉の違いって何なんでしょう?関西育ちの私にとってお汁粉はなじみのないワードです)
今日紹介するのは、叶 匠壽庵の厄除けぜんざいです。

(関西出身ですが、初めて知った…)
小豆の赤が、福をもたらす陽の色を示し、厄年の人が、正月から節分までの間に、近しい人に「ぜんざいを食べてもらう」=「自分の厄も一緒に平らげてもらう」という意味をこめて、ぜんざいをふるまうのだとか。
私はまったく厄年ではないですが、自分で食べましたが(笑)、厄年の方は試してみてはいかがでしょう。

この網で焼くと、電子レンジでお餅を柔らかくするのとは全然違う食感になるんです。
電子レンジだと、お餅全体がぷく~っと膨らんで、とても柔らかくなるのですが、この焼き網で焼くと、遠赤外線効果で外はカリッと中はふわっと柔らかく、焼くことができます。
柔らかくなってるかしら、大丈夫かなぁと不安になる位、焼いている最中はあまり膨らみませんが、中はちゃ~んとやらかくっておいしい仕上がりに!
ぜんざいに同封されていたのは白玉団子位の大きさのお餅ですが、私はそれに。金沢で購入した豆板餅を追加して、餅の大幅増量をたくらみました(笑)

汁自体はさらさらとしていて、のど越しもすっきり。
朝食がわりに食べて、朝から幸せ気分に♡
いい気分のまま、またベッドに戻りそうになりましたが(笑)
ギフトにもおすすめ、叶 匠壽庵の厄除けぜんざいは、2月上旬までの発売です!
(編集カゲモン)