おしゃれな人ほど身につけている人が増えているし、手作りしている人も増えている様子。そんな中、気になりながらも手を出さずにいたのにはワケがあるんです。
というのも、若かりし頃、流行ってたんですよ。黒いベルベットリボンにビジューが着いた、ちょっとゴシックっぽいものが。そんな遠い記憶がよみがえるせいか、自分的には、身につけようにも若作り感が拭えず……。いい年して痛いんじゃあるまいか、ゴシック風じゃなくて本当のゴシックになっちゃうんじゃあるまいか。そんな内なる声のせいで、こんなに周囲では流行っていても、躊躇してたワケです。
まあ、すべてのトレンドに乗らなきゃ行けないワケじゃないしね、とかモヤモヤ。
でも、スワロフスキーの展示会で見つけたチョーカーなら、私でもチャレンジできそう、と明るい兆しが見えてきました。
そうか、リュクス感が必要だったのか、とハタと気がついたのです。
イエローゴールドカラーも、自分らしいままでつけられそう。
世の中で流行っているものでは、ベルベットリボンやレースリボンのものが多く見受けられたのですが、それらの、そこはかとなく漂う甘さに着いて行けなかったのかも。
でも、こんなかっこよさもあるデザインなら話は別です。
こちらは、薄手でソフトなのでヘアバンドにも応用できるそう。
大人だって、やっぱりトレンドものに手を出してもいいよね、そう思わせてくれたスワロフスキーに感謝です!(副編ナカディ)