10年後も愛せるお守りリング、シグネチャー編 【30代からの名品・愛されブランドのタイムレスピース Vol.1 】

2018-02-27 16:59
  • 愛されブランドのヒストリー【カルティエ 】

  • ■カルティエの始まり
    ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にパリで創業、171年の歴史を有するカルティエ。1904年に英国王室のご用達ジュエラーに認定されたのを皮切りにフランス ナポレオン3世の妃、ユウジェニー皇后はじめ世界中の王侯貴族やセレブリティとの交流を深め、世界のトップハイジュエラーとして不動の地位を築いています。
  • photo:Shinsuke Kojima
  • 「パンテール ドゥ カルティエ」「トリニティ」のジュエリー、「サントス ドゥ カルティエ」「タンク」ウォッチなど、大胆で革新的なクリエイティビティで歴史に残る作品を多く生み出しているカルティエ。今なお愛され続けるアイコンが続々と誕生しています。

    1970年にNYで生まれ自由な愛とその絆を象徴する、ビスモチーフが施された「ラブ」コレクションや1983年に誕生し2017年によみがえった伝説の時計「パンテール ドゥ カルティエ」などバイラ世代に人気のコレクションも多いはず。中でも1924年に誕生した「トリニティ」リングは、世界で最も知られたカルティエのクリエーションのひとつと言えます。愛を表すピンクゴールド、友情のホワイトゴールド、忠誠を表すイエローゴールドを採用しアールデコの神髄を表現した3連リングは、まずNYで人気を博し、日本では1990年前後にブームに。「トリニティ」を愛した芸術家ジャン・コクトーはふたつのリングを一本の指にはめるという独創的なつけ方を提案したという逸話も残っています。
  • 「トリニティ ドゥ カルティエ」リング(WG×YG×PG×ダイヤモンド)¥499,500/カルティエ Studio Triple V © Cartier
  • ポイントダイヤやパヴェなどバリエーションが揃い進化を続けるトリニティ。誕生以来少しづつ形を変えながらリング、ブレスレット、イヤリング、ネックレスにと世界を広げ、時代を超えて今なお愛されています。
文・菅原絢子
  • tweet
  • share
  • LINEで送る

最新記事

Pick Up

Feature

Keywords