夏の差がつく着こなしは旬トップスで作る！【BAILAの1週間コーデまとめ】

7月25日（金）のコーデ
せっかくの夏、ワードローブの幅を広げる意味でも挑戦したい“遊び色”。たとえば鮮やかな赤も、きれいめなミラノリブのニットならちょうどいい華やかさに。色そのものにインパクトがあるからこそ、合わせは黒一色ですっきりと。コントラストが高い分甘めなデザインを選ぶなど、上下の雰囲気を合わせると品よく見えていい感じ。

7月26日（土）のコーデ
ありそうでなかったシアーシャツ＋ロングスカートの組み合わせ。小花のようにも見えるドット柄もユニークで、どちらもシンプル服の盛り上げ役として単品でも大活躍してくれるので、手にしておいて損はなし！　シャツはインナーがないので、スカートのインに合わせて白のキャミやチューブトップを選ぶと統一感が出ておすすめ。

7月27日（日）のコーデ
テーブル映えを発揮しつつ、決して子どもっぽく傾かないのがしなやかなニット素材のいいところ。 ほんのりつやめくくすみピンクのラフィア混ニットは、肌なじみがよくて甘すぎない。デニムでカジュアルダウンし、こなれさせて。

7月28日（月）のコーデ
ベーシックなワンツーコーデも、透けるシャツ＆光沢スカートなら鮮度の高い着こなしが完成。スカートは細かいプリーツの動きが表情豊か。ドレッシーな光沢素材ながら洗濯機洗いOKと今の季節に嬉しい機能を装備。スカーフをシェフタイ風にあしらってポイントに。

7月29日（火）のコーデ
フォーマルすぎない可愛げのある袖コンブラウスは通勤に最適。会食などの予定がある日は、上半身映えを叶えつつ汚れがついても目立ちにくいダークカラーがおすすめ。ベルトやバッグ、ジュエリーにリュクスなゴールドを効かせて、いつもより少しだけドレッシーにアップデート。

7月30日（水）のコーデ
品のよさはもちろん汗ジミの目立ちにくさにおいても、グレーＴで選ぶべきは“濃いめ”。いっそ裾しぼりパンツも色をそろえれば、カジュアルなアイテム同士でも洗練された印象に。Ｔシャツの下から数センチ、白のタンクをのぞかせることで、ワントーンにメリハリが生まれバランスアップにも。

7月31日（木）のコーデ
白シャツの襟を抜き、袖をまくったら、裾は前だけイン。このちょっとした着こなし方で抜け感たっぷりに。首もとや手首など華奢な部分を強調することで、メンズライクなアイテムに女性らしいすきをつくって。中で体が泳ぐオーバーサイズに、ほんのり透ける風合いも“抜け感”の構成要素。