ミニマムな着こなしが多くなる夏だからこそ、小物を使いを存分に楽しめる! その中でも特にバングルは夏の優秀アイテム。チームBAILAの面々が流行をいち早くキャッチして、この夏密かに狙っているというバングルを教えてくれました。
「手もとが重くなるのが苦手なのですが、クリアなアクリル素材なら太バングルも涼やか」(編集 ちゃんまい)¥32000/シリシリ
「太さの異なる二つのチェーンがドッキング。ひねりのあるデザインで周りと差をつけたい」(ライター 野崎久実子さん)¥17000/エディット フォー ルル(サスキアディッツ)
「ゴツすぎないフラットな形と肌なじみのいい色使いで、どんなスタイリングにもフィットします」(スタイリスト 室井由美子さん)各¥26000/エスケーパーズ(リジー フォルトゥナート)
(左)「一点一点、表情が違うところに心惹かれて。サマードレスや白T×デニムの定番コーデに合わせたい」(スタイリスト 斉藤くみさん)(右)「スクエアフォルムが手もとをモードに格上げ。これがあれば、いつもの着こなしも無難に見えません」(ライター 野崎久実子さん)各¥16000/タク&コー(ペレック)
「王道のコンビカラーは合わせるアクセを選ばず便利。さりげなく太さを変えているところも、しゃれてる!」(スタイリスト 天水沙織さん)¥36000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウルスタイル)
「ヴィンテージを思わせるムードのあるたたずまいに思わずうっとり。手もとが女らしくなる!」(編集 バタ子)¥16500/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)
「シンプルだけど、ちゃんと上品。手持ちのチェーンブレスとレイヤードして楽しむつもり」(スタイリスト 吉村友希さん)¥14800/シップス 有楽町店(ソコ)
「ベトナムの職人技術を生かしたパリ発のブランド。天然素材ならではの発色が素敵です」(スタイリスト 池田メグミさん)各¥6400/シップス 有楽町店(ランド シヌール)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/石田 綾 取材・原文/野崎久実子 ※BAILA2019年7月号掲載