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【UNIQLO(ユニクロ)】「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色を比較! チェックと黒、セットアップ&着回しでどう選ぶ?#BAILA比べる試着室

【UNIQLO(ユニクロ)】「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色を比較! チェックと黒、セットアップ&着回しでどう選ぶ?#BAILA比べる試着室

今回はユニクロの「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色を、身長162cmのライターが実際に着比べて徹底比較!

「服が欲しいけれど、同じアイテムでも種類が多くて違いが分からない……」。売り場やオンラインストアで、そんなふうに迷ったことはありませんか? 一見よく似たアイテムでも、比べてみると素材やシルエット、着こなしの印象は意外なほど違います。

そこで「比べる試着室」では、似ている人気アイテムを実際に着比べながら、それぞれの魅力や違いを検証。「どれが一番」という視点ではなく、「どんな人に合う一枚なのか」をレビューします。

シャツやブラウス一枚では心もとない季節に頼れるテーラードジャケット。今回はユニクロの「テーラードジャケットリラックスフィット」(各¥7990)を全3色で比較します。ブラウンとグレーのチェック、無地のブラックでは、見た目の印象はもちろん、セットアップや相性のよいボトムにも違いが。色柄による着こなしの違いを比べながら、自分に合う一枚を探します。

CONTENTS

  1. 秋の通勤にも休日にも! 「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色を比較
  2. まずは結論を一覧でチェック! ユニクロの「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色はどう違う?
  3. 【色・柄を比較】同じジャケットでもここまで違う! 3色で目立つディテールは?
  4. 【セットアップを比較】ブラウン&ブラックは同素材のパンツあり。グレーはどう着る?
  5. 【着回しを比較】スカート、デニム…3色と相性のいいボトムは?
  6. 「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色、どんな人におすすめ?

秋の通勤にも休日にも! 「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色を比較

今回比較するのは、写真左から「テーラードジャケットリラックスフィット/チェック」の37 ブラウンと07 グレー、「テーラードジャケットリラックスフィット」の09 ブラック。3色ともMサイズを着用し、色柄による印象や着こなしの違いを比べます。

秋の通勤にも休日にも! 「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色を比較

チェックの2色と無地の「ブラック」は、いずれもヒップに少しかかる丈のシングルジャケット。公式ではフィットを「ややゆったり」としていて、ジャケットらしい端正さがありながら、ボリュームのあるボトムともバランスを取りやすいリラックスした設計です。表地には伸びのよい素材を使用し、内ポケットも備えています。

基本のデザインは同じでも、色柄によって見え方が大きく変わるのが今回の3色。さっそく比較していきましょう。

まずは結論を一覧でチェック! ユニクロの「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色はどう違う?

同じデザインでも、色柄によって印象はもちろん、セットアップの可否や相性のよいボトムにも違いがあります。まずは3色の選び分けのポイントを一覧でチェック!

カラー色・柄セットアップ相性のよいボトムこんな人におすすめ
ブラウン暖かみのあるトラッドなチェック同柄パンツあり無地スカート、デニムジャケットを主役にしたい人
グレークールで落ち着いたチェック同素材のセットアップなしモノトーン、グレー系パンツ柄をさりげなく取り入れたい人
ブラックすっきりミニマルな無地同色パンツあり柄・カラースカート、デニム手持ちボトムを生かしたい人

それぞれの違いを、まずは色柄やディテールからくわしく見ていきましょう。

【色・柄を比較】同じジャケットでもここまで違う! 3色で目立つディテールは?

【色・柄を比較】同じジャケットでもここまで違う! 3色で目立つディテールは?

ガンクラブチェックを採用した「ブラウン」と「グレー」は、無地の「ブラック」に比べて生地そのものに表情があります。中でも「ブラウン」は、ベージュ〜ブラウン系のチェックに濃色のボタンが効き、柄だけでなくフロントのボタンまでジャケットらしいアクセントとして目に入るデザイン。同じチェックでも「グレー」は、ボタンよりも細かな柄の濃淡が印象に残りやすく、暖色の「ブラウン」よりクールな見え方です。

さらに無地の「ブラック」になると、ボタンや襟まで黒の面になじみ、個々のディテールよりもジャケット全体のミニマルな印象が前に出ます。「ブラウン」と「ブラック」を比べるとその差は特に明快で、前者はチェックやボタンといったパーツがジャケットの表情をつくるのに対し、後者は同じディテールを持ちながら、それらを強く主張せずすっきり着られる一枚です。

ブラウンとブラックのディテールの出方を比較

色選びは単に「何色が好き?」ではなく、「ジャケットの何を目立たせたい?」で考えるのがポイント。「ブラウン」はチェックとボタンまで含めたトラッドな表情、「グレー」は細かなチェックそのもの、「ブラック」はディテールを抑えたミニマルさ、と3色のキャラクターが分かれます。

着こなしまで考えると、「ブラウン」は暖色のチェックをポイントに、「グレー」はモノトーン感覚で柄を取り入れたいときに。「ブラック」はほかのアイテムを引き締める役割に回ります。単純な色の好みだけでなく、ジャケットにどんな役割を持たせたいかで選ぶのも一つの方法です。

そして、着こなしの印象を変えるポイントとして注目したいのが、袖をまくったときの見え方。ジャケットを脱ぐほどではないけれど、袖を少しまくって軽く着たい日もありますよね。また、袖口に抜け感をつくることで、着こなしのアクセントにもなります。

袖を捲った時の裏地の見え方

3色とも裏地つきなので、袖をまくれば表地とは違う内側が袖口からのぞきます。チェックの2色は柄のある表地との切り替わり、無地の「ブラック」は黒い表側とのつながり方に注目。ボタンやチェックほど大きな違いではなくても、袖をまくることが多い人なら、着たときの印象を左右する細かな選択ポイントになります。

色柄を決めるときは、正面から見た印象だけでなく、袖をまくったときまで想像しておくとより具体的。次は、ジャケットとパンツを上下でそろえたときに3色の違いがどう広がるのかを見ていきます。

【セットアップを比較】ブラウン&ブラックは同素材のパンツあり。グレーはどう着る?

色選びを左右するもう一つの大きなポイントが、セットアップで着られるかどうか。正式に上下をそろえられるのは「ブラウン」と「ブラック」の2色で、「ブラウン」は同じ37 ブラウンの「スマートワイドストレートパンツ/チェック」、「ブラック」は09 ブラックの「スマートワイドストレートパンツ」と組み合わせられます。

【セットアップを比較】ブラウン&ブラックは同素材のパンツあり。グレーはどう着る?

ただし、同じ「上下そろう」でもセットアップにしたときの効果は正反対。「ブラウン」はガンクラブチェックがジャケットからパンツまでつながることで柄の存在感が増し、ジャケット単品のとき以上にセットアップそのものが着こなしの主役になります。パンツはツータックとセンタープリーツを入れたワイドストレートで、上下の本体・表地は同じ素材構成。インナーをシンプルにしても、チェックを全身で見せることでしっかり表情が出ます。

無地の「ブラック」は、上下をそろえることで情報量が増えるというより、黒が縦につながってよりミニマルな方向へ。ボタンやポケットまでジャケットの面になじむため、上下を黒でそろえてもディテールが過度に主張せず、インナーや靴、バッグなど別のアイテムへ視線を誘導できます。つまり、「ブラウン」は情報量を増やすセットアップ、「ブラック」は情報量を抑えるセットアップ。同じシリーズのジャケットとパンツをそろえる場合でも、完成するスタイルの方向はかなり違います。

セットアップで何を楽しみたいかも選択の分かれ目。「ブラウン」はチェックの面積が増えることで、上下そろえて着るとトラッドなムードがより明確に。「ブラック」は上下を黒でつないでも主張が強くなりすぎず、インナーや小物で印象を変えやすいのが特徴です。セットアップ自体をポイントにするなら「ブラウン」、着こなしのベースとして使うなら「ブラック」と方向性が分かれます。

パンツとジャケットの境目

全身で見た印象に加えて、ジャケットとパンツの境目まで寄ってみると、上下がそろうセットアップならではのつながりがより分かりやすくなります。「ブラウン」はガンクラブチェックがそのまま上下へ続き、「ブラック」は無地の黒が途切れずつながる。同じセットアップでも、柄を連続させるか、色の面を連続させるかという違いがあります。

では、同じシリーズのセットアップパンツがない「グレー」はどう着る? ここではジャケットの色に馴染みやすい別素材のパンツ「ブラッシュドジャージーワイドパンツ」(¥4990)のダークグレーを合わせ、上下を同系色でつないだ“セットアップ風”で着てみます。遠目には上下をグレーでつなげたまとまりのある着こなしになりますが、正式なセットアップではありません。その違いをきちんと見せるため、ジャケットとパンツの境目にも寄って比較します。

グレーのつなぎめ

上下で濃淡や質感に差が出ますが、同じグレー系でつなぐことで全身にはまとまりが生まれます。「ブラウン」と「ブラック」が同素材・同色柄を上下につなぐのに対し、「グレー」は近い色のボトムを合わせて濃淡をつくるのが大きな違い。上下を完全にそろえるのではなく、チャコールからライトグレーまで手持ちのパンツとの色差も着こなしの一部として楽しめます。

つまり3色をセットアップ目線で見ると、「ブラウン」は柄をつなぐ、「ブラック」は黒の面をつなぐ、「グレー」は近い色を重ねるという3方向。同じようにジャケットとパンツをワントーンで着ても、上下の“そろい方”そのものが違います。

【着回しを比較】スカート、デニム…3色と相性のいいボトムは?

セットアップ以外では、どんなボトムと合わせやすいのでしょうか。ここではインナーや小物でコーディネートの方向を変えるのではなく、ボトムを替えて比較。まずは3色すべてに同じスカートを合わせることで、ジャケットの色柄だけで見え方がどう変わるのかを比べます。

【着回しを比較】スカート、デニム…3色と相性のいいボトムは?

同じ無地スカートを合わせると、チェック2色はジャケット側の柄が自然と主役になります。中でも暖色を含む「ブラウン」は、チェックそのものが着こなしのポイントになりやすい一枚。「グレー」は同じ柄ジャケットでも色のコントラストが穏やかで、モノトーンのスカートと組み合わせればチェックを取り入れつつ色数を抑えた着こなしにできます。

対して無地の「ブラック」は、ジャケットだけが強く主張しにくく、ボトム側にも視線を残しやすいのがチェック2色との大きな違い。無地のスカートはもちろん、色や柄、シルエットに存在感のあるスカートを生かしたいときにも、ジャケットが引き締め役に回ります。スカートそのものを楽しみたい人にとって、このミニマルさは「ブラック」を選ぶ理由になりそうです。

こうして同じスカートで比べると、ボトムとの相性は配色だけでは決まりません。ジャケットを着こなしの主役にするならチェックの2色、ボトムの色や柄、シルエットを生かすなら「ブラック」と、“どちらを見せたいか”で考えるのも選び方のひとつです。

さらに違いを見たいのが、カジュアルなブルーデニムとの組み合わせ。キレイめなスカートとは違い、デニムを合わせることで、チェック2色と無地の「ブラック」それぞれのカジュアルな着こなし方がより分かりやすくなります。

【着回しを比較】スカート、デニム…3色と相性のいいボトムは?

トラッドなガンクラブチェックとカジュアルなデニムのコントラストが分かりやすい「ブラウン」は、いつものデニムにジャケットを足すだけでも柄がポイントに。「グレー」はチェックの柄を効かせながら、ブルーデニムと寒色系でつながることで「ブラウン」とはまた違ったまとまり方に。無地の「ブラック」はジャケット自体の柄がないぶん、デニムのブルーやシルエットも目に入りやすくなります。同じ一本のデニムでも、3色それぞれでジャケットとボトムの存在感のバランスが変わります。

手持ちのボトムから逆算するなら、無地のパンツやシンプルなスカート、ベーシックなデニムが中心で、いつもの着こなしに柄を足したいならチェックの2色。その中でも暖色系が多ければ「ブラウン」、黒やグレーなどモノトーンが多ければ「グレー」が候補です。反対に、カラースカートや柄ボトム、存在感のあるデニムなど、すでに主役になるボトムが多いなら「ブラック」。手持ち服を生かしながら全身を引き締める役に回せます。

「ジャケットに何を合わせる?」だけでなく、「すでに持っている服に何を足したい?」と考えるのが、この3色を選び分けるもう一つの方法です。

「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色、どんな人におすすめ?

3色を横断して比べると、色柄によってジャケットの見せ方も得意な合わせ方もかなり違います。チェックやボタンを含めてジャケット自体を主役にするのか、セットアップで上下をつなぐのか、手持ちのボトムを生かすベースにするのか。最後に、それぞれを選びたい人を整理します。

「テーラードジャケットリラックスフィット」全3色、どんな人におすすめ?

トラッドなチェックを主役にしたいなら「ブラウン」(¥7990)

トラッドなチェックを主役にしたいなら「ブラウン」(¥6990)

ガンクラブチェックに加えて、生地と濃色ボタンのコントラストまでジャケットの表情になる「ブラウン」。無地ボトムに合わせれば一枚で着こなしのポイントになり、同柄の「スマートワイドストレートパンツ/チェック」と上下をそろえれば、トラッド感をさらに強められます。トラッドな柄ジャケットを主役にして、いつものスカートやデニムを新鮮に見せたい人におすすめです。

ブラウンの「テーラードジャケットリラックスフィット/チェック」の商品ページはこちら

チェックをクールに、手持ちボトムと楽しみたいなら「グレー」(¥7990)

チェックをクールに、手持ちボトムと楽しみたいなら「グレー」(¥6990)

同じガンクラブチェックでも、暖色の「ブラウン」とは違い、柄の濃淡をクールに楽しめる「グレー」。正式なセットアップはありませんが、近いグレーのパンツなら色の差も生かしながらワントーンにでき、黒などのモノトーンボトムともつなげやすい一枚です。普段のワードローブがモノトーン中心で、無地の延長感覚で柄を取り入れたい人に。

グレーの「テーラードジャケットリラックスフィット/チェック」の商品ページはこちら

ボトムを主役にしながら着回したいなら「ブラック」(¥7990)

ボトムを主役にしながら着回したいなら「ブラック」(¥6990)

無地でボタンやポケットまで全体になじむ「ブラック」は、ジャケット以外のアイテムへ視線を移しやすいのが特徴。同色の「スマートワイドストレートパンツ」とセットアップにすればミニマルにまとまり、色や柄のあるスカート、存在感のあるデニムなどを合わせればジャケットが引き締め役に回ります。「黒だから何にでも合う」というより、手持ちボトムの個性を生かしたい人に向く一枚です。

ブラックの「テーラードジャケットリラックスフィット」の商品ページはこちら

3色で迷ったら、まずジャケットそのものを着こなしのポイントにしたいならチェックの「ブラウン」と「グレー」、手持ち服を生かしたいなら無地の「ブラック」と考えるのが近道。チェックの2色は、暖色を効かせるなら「ブラウン」、モノトーン感覚で取り入れるなら「グレー」と絞り込めます。セットアップまで楽しみたいなら、同素材のパンツがそろう「ブラウン」と「ブラック」も候補です。

シャツやブラウスの上からさらっと羽織ったり、肌寒い日にはニットを中に重ねたり。「何色が好き?」だけではなく、「手持ち服に何を足したい?」「どう着たい?」まで考えて色を選ぶと、これからのワードローブに合う一枚を選びやすくなります。

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