社内研修やイベントなどの登壇シーンで、今どきの働く30代は何を着る？ きちんと感と華やかさ、親しみやすさを兼ね備えた、壇上で好印象を狙える「登壇服」を全30回にわたり紹介する連載シリーズ。ブランドのプレスが着こなす、最旬の登壇スタイルも必見です！
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働く30代の夏～秋に最適な登壇服選びのポイントは？
人前に立つ登壇シーンで“きちんと感”は必要不可欠。中堅社員ともなる30代は、それに加えて、壇上で映えるほどよい“華やかさ”と“親しみやすさ”を備えた、好印象がかなう登壇服を選びたい。通勤の定番であるジャケットなら、優しげに見えるカラーや素材感を選んだり、顔まわりにディテールを凝らしたブラウスをレイヤードしたりと、壇上でも着映えするアイテムを選ぶのがポイントです。
暑さや湿気が気になる夏〜秋にかけては、きちんと感は備えながらも爽やかな印象を与える、涼しげで軽やかな風合いのものを選ぶのがおすすめ。さらに、接触冷感やUVカット効果、防シワ性、マシンウォッシャブルなどの機能性素材を選べば日常に取り入れやすく、通勤服としても活躍します。
この記事では、そんなポイントを押さえた夏〜秋に最適な登壇服にフィーチャー！ これから登壇を控えている人はもちろん、急な登壇に備え、普段の通勤時にも使えるアイテムを探している人もぜひチェックして。
【BAILAおすすめ登壇服】「uncrave（アンクレイヴ）」のセットアップ
今回は、本物志向のテーラリングと素材感にこだわったベーシックアイテムを展開する「uncrave（アンクレイヴ）」のジャケット&オールインワンのセットアップをピックアップ。レセプションや懇親会での登壇など、華やかさが欲しいシーンに着たい、周りと差がつく洒落感たっぷりなセットアップに注目です。
シルバーグレー×つや素材が都会的なムードを演出
SHINY W-SATIN ジャケット ￥37400／オンワード樫山 お客様相談室（アンクレイヴ）
上品な光沢のあるサテン生地がしなやかに揺れて、大人にふさわしいリュクス感をかなえてくれるジャケット。生地の動きを楽しめるオーバーサイズシルエットで、同時にこなれ感も手に入る。キリッと知的な印象を与えるノーカラーデザインに、華やかさを添えてくれる貝調ボタンがポイント。
SHINY W-SATIN オールインワン ￥35200／オンワード樫山 お客様相談室（アンクレイヴ）
素材の持つ美しい落ち感を存分に楽しめる、優美なオールインワン。胸元から裾にかけて緩やかに広がるふんわりとしたシルエットが、よりいっそうムードを高めてくれる。肩紐の幅は広めで安心感があり、砕けた印象になりすぎないのも決め手。
美しい素材感が生きる、大人っぽいカラバリ
カラー展開は、今回ピックアップした「シルバーグレー」のほか、「ゴールドベージュ」「スレート」の全3色展開。いずれも、ほかにはないニュアンスのある上品な色みで、スタイリッシュな登壇スタイルを演出してくれます。
ゴールドベージュ
SHINY W-SATIN ジャケット ￥37400／オンワード樫山 お客様相談室（アンクレイヴ）
SHINY W-SATIN オールインワン ￥35200／オンワード樫山 お客様相談室（アンクレイヴ）
スレート
SHINY W-SATIN ジャケット ￥37400／オンワード樫山 お客様相談室（アンクレイヴ）
SHINY W-SATIN オールインワン ￥35200／オンワード樫山 お客様相談室（アンクレイヴ）
「uncrave（アンクレイヴ）」のセットアップで作る、最旬の登壇スタイル
アンクレイヴのセットアップを登壇シーンではどう着こなす？ プレスの高木さんに、おすすめの登壇スタイルを教えてもらいました！
「アンクレイヴ」プレス 高木 理沙さん（身長165cm、ジャケット 2サイズ、オールインワン 1サイズ着用）
着こなしのポイントは？
「シルバーグレーは華やかな印象で着られるので、登壇服に最適。オールインワンの中にインナーを合わせてカジュアルに着るのもおすすめです。ジャケットの後ろには大きくスリットが入っているので、さらっと羽織るだけでサマ見えします」（高木さん）
お問合せ先／オンワード樫山 お客様相談室
☎03-5476-5811
取材・文／伊佐治里保
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