BAILAエディターズが、愛用品からおすすめカルチャーまで”おうち時間”を彩る私物を紹介。編集部員がリレー形式でお気に入りアイテムをお届けするコラム、第160回は10/12(月)に発売のBAILA11月号付録「鬼滅の刃」の原作カラー扇子です!
【BAILA11月号付録「鬼滅の刃」原作カラー扇子】
ネットでの予約販売が次々と終了となり発売前から大反響をいただいているこちらの付録。担当させていただいた編集部イチの「鬼滅の刃」ファンの編集Uが隅々まで解説させていただきます!
まず、パッケージからして凄いんです。キャラがぎっしり!鬼滅ファンなら絶対ピンとくる名(迷)シーンをギュギュッと寄せ集めしたデザイン。どれも本当に好きなんですが、伊黒さんがどちゃくそカッコイイ「甘露寺に近づくな塵(ごみ)共」と義勇さんと炭治郎のほのぼの蕎麦カット。伊之助の「ホワホワさすんじゃねー!」もいいし、笑顔の胡蝶さんのファンキーなセリフも忘れられない。って結局全部好きでした(笑)。
ちなみに裏面にも素敵なワンシーンをデザインしていますので是非お買い上げのうえご確認ください。
これは捨てられないですよね!?私は額に入れて飾っておく予定です!
さてさて、そんな尊いパッケージを開けて扇子を広げますと…まずはドーンと煉󠄁獄さんがセンター!わっしょい!!
10/16(金)公開の映画、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編でも大活躍する煉󠄁獄杏寿郎。本当にアツくて素敵なオトコですよ…。映画で描かれるエピソードが収録されているコミック8巻で煉󠄁獄さんの生き様を知り、以降坂を転げるように「鬼滅沼」にどっぷりハマってしまった私。煉󠄁獄さんのこの気高い表情を見るだけで泣けてきます(重症!)
さらに煉󠄁獄さんの脇を固めるように真剣な表情の炭治郎、伊之助、善逸、禰豆子。この構図も、胸にぐっと来ませんか!?
次は煉󠄁獄さんの左隣を見てみましょう。キターッ!伊黒小芭内!うねる刀を振りかぶった躍動感あるカットの隣には甘露寺蜜璃ちゃん。最推しの二人が一緒にいるだけでもう号泣です、ハイ。
伊黒さんの下には炭治郎がいますが、みなさん、コミック最新刊(22巻)はもう読みましたか?
二人の共闘も本当にカッコよくて感動的でしたよね。
さらに左端にいきますと、実弥(不死川実弥)と宇髄さん(宇髄天元)。
この付録でじっくり見て初めて気づいたのですが、宇随さんってネイルしていたんですね。多色使いでお洒落!
そして、実はこのゾーンに「隠れキャラ」がいるんです!お気づきになりましたでしょうか!?
そう、小さいけど力持ちなムキムキのあのお方…
是非、実物を手にしてじっくり探してみてください!
右端ゾーンには富岡義勇、胡蝶しのぶ、悲鳴嶼行冥、時透無一郎。
義勇さんのこの表情、本当にカッコイイですよね。悲鳴嶼さんは圧倒的な存在感でいるだけで安心感がある!
そして胡蝶さん…ああ、可憐です。今回、誌面ではモデルの宮本茉由ちゃんが胡蝶さんに扮して、彼女への愛をたっぷり語ってくれています。そちらもお見逃しなく!
ちなみに、編集部にいたデザイナー氏(女性&鬼滅未読)はこの儚げな佇まいをひと目みて無一郎くん推しになってしまってそう(笑)。とりあえず、刀鍛冶の里編のコミックを貸したのですが、これからどハマりしてくれることに期待です!
骨組みは高級感あふれる黒で、小さな♡の透かし模様も可愛い。
開閉も滑らかで、もはや付録の域を超えています!!!
さてさて、いち早く自宅に連れて帰り、本棚の上に飾ってみました。華やか!家族からはワッと歓声が。
背景にはコミックの表紙にあしらわれていた水彩画のように繊細なイラストを敷き詰めています。
秋らしく紅葉も散って美しい鬼滅の世界観をたっぷり味わえます。
こうしてずらっと並んだキャラを眺めていると推しへの愛をあらためて実感…。魅力的なキャラしか出てこない「鬼滅の刃」だからこそ成立したこの扇子。全ての鬼滅ファンにお勧めしたいアイテムです。
ちなみにこの扇子立てはアマゾンで購入しましたが、100円ショップにあるブックスタンドを活用したり、厚紙などで自作しても良いかもしれません。
現在、ネット書店では予約できない状態が続いており、ご迷惑をおかけしていますが、
来週月曜日(10/12)以降は書店やコンビニエンスストアなどの店頭でもお手にして頂ける機会があると思いますので是非チェックしてみてください。
そうそう、煉獄さんの外伝が掲載される週刊少年ジャンプもこの日に発売ですね。
ジャンプ本誌とBAILA、セット買いしていただくことをお勧めいたします♡(編集U)