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簡単にセンスよく花を飾れる“ひと瓶ひと花”ルール

展示会めぐりする中で、個人的に楽しみにしているのが、各ブランドの花あしらい。センスのいいブランドほど、飾っている花も素敵で、センスのよさとは全てに渡るものなのだと常々感じます。一方で自分はといえば、残念ながら花を花瓶にいけるのが大の苦手。ときおり花束をいただくこともあるのですが、なかなか素敵に飾れないのが密かな悩みのタネでもありました。

そんな中で、素敵だと感じる花あしらいに共通の飾り方のコツみたいなものがあることに気がついたのです。
こんな風に素敵な花あしらいに憧れます!
それは、「一つの花瓶には一種類の花だけにする」ということ。

名付けて“ひと瓶ひと花”ルール。

たったこれだけで、センスのいい花あしらいができるんです。超個人的な見解ではありますが、これまで撮りためた花あしらいの写真を見直してみたら、このルールに基づいていることが判明! まずは、ご覧ください。
いかがでしたか? どの花も素敵ではありませんか? 一つの花瓶に何種類も生けようとせず、一種類にするだけでいいんです。これなら、私にだってできそう! 花のある暮らしに、一歩近づけたような気持ちがして嬉しくなりました。(副編ナカディ)

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