バイラ世代にとって"似合う"の大前提は「体がキレイに女っぽく見えること」
大人の女性にとって"似合う”の判断基準は、ほぼイコール「体がキレイに見える」かどうか。女っぽいボディラインを上手に拾う軽やかなトレンチや脚をすらりと見せてくれるパンツが、それを実証。似合う服を着ていれば、着こなしはシンプルでも確実にサマになる。コート¥120000・パンツ¥41000/マディソンブルー ニット¥65000(マーティン グランド)・スカーフ¥9800(ヴェルメイユ パーイエナ)/ヴェルメイユ パー イエナ日本橋店 ピアス¥156000・ブレスレット(上)¥143000・(下)¥210000/ハム 伊勢丹新宿本店(ハム) 靴¥77000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)
コンプレックスを含めて、自分。ほかの誰とも異なる自分の体型や顔立ちをよく知り、どう見せるか。"らしさ”はそこに生まれる
本当に似合うトレンチとパンツがあれば、コンサバムードのきれいめシャツスタイルにもしゃれ感が。可愛げのある色小物も大人っぽく着地。似合う服上手は、自分の体型や顔立ち的にこれは得意、これは苦手と選んだら、得意分野を徹底的に深めていく。その潔さやいい意味での偏りが、「その人らしさ」につながっていくと知って。コート¥18500/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) シャツ¥33000/マディソンブルー パンツ¥24000/ボウルズ(ハイク) ブレスレット¥97000/ハム 伊勢丹新宿本店(ハム) バッグ¥360000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) 時計¥18000/ダニエル・ウェリントン 原宿 靴¥33000/エフユーエヌ(チェンバー)
似合う服を身につけると意外にも「服」よりも「人」の印象が立つ。素敵な服だったな、よりも素敵な人だったな、と余韻を残す本当のおしゃれ上手だけが知っていること
カジュアルなスニーカーでも女っぽい雰囲気が漂うのは、似合うベーシックが起点だから。体型や顔立ちになじんでいれば、袖や裾にデザインが効いていても服が主張しすぎず、頑張ってる感が出ないのに誰より素敵。コート¥93000/ebure ブラウス¥26000・パンツ¥27000/エフユーエヌ(アイロン) サングラス¥48000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥23000/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) 時計¥380000/セイコーウオッチ(グランドセイコー) バッグ¥172000/ジミー チュウ 靴¥13000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア)