大好きなはずのフェミニン服が子どもっぽい、あか抜けないと感じてしまうのは、“甘いから”ではなく“これまでどおり”着ているから。今年らしいミルキートーンでまとめるだけでぐっと“今っぽい”雰囲気を作れちゃうんです!
【Milky Tone】淡いトーンでまとめるだけで ぐっと“今っぽい”雰囲気に
STRAWBERRY-FIELDS
上品なアイボリーカラーのコートの中は、つやブラウンのプリーツ+杢ベージュのニットという組み合わせ。色や質感を微妙に変え、のっぺりさせないのが“淡色”を洗練させるコツ。コート¥56000・スカート¥19000(ともにストロベリーフィールズ)・ニット¥17000(イチエ)/シュガー・マトリックス ピアス¥31000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ストール¥57000/グリニッジショールーム(ジョシュア・エリス) バッグ¥85000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)靴¥33000/ジャーナル スタンダード 表参道(マリサ レイ)
撮影/菊地 哲(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini. 〉スタイリスト/池田メグミ モデル/中村アン 取材・原文/伊藤真知 構成/中田貴子〈BAILA〉 ※BAILA2019年11月号掲載