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【大人女子のためのマナークイズ vol.2】 ビジネスシーンで出てしまう無意識の言動に注意!

気が緩むとつい出てしまう身体にしみついただらしないしぐさや言葉づかい。自分は無意識でしてしまっていることも、特にビジネスシーンでは意外と他人に冷静かつ厳しい目で見られているもの。自分なりに一生懸命仕事しているのに、一瞬の気の緩みでこれまでの努力や信頼が水の泡になってしまったらもったいない!そこで今回は、ビジネスの場面で無意識にやりがちなNGマナー編。あなたの落とし穴はどこにある? 

教えてくれたのは…

1会議中に意外と見られているのってどんなところ?

会議中に見られていること

ムシムシ暑い夏の時期、パンプスのなかの不快指数もMAXなのでちょっとかかとを外すくらいギリギリセーフですよね…?

 

「机の下に隠れていると思って靴を半分脱いで足をブラブラ。あるいは机に頬杖をついてペンをブラブラ、といったしぐさをしてしまう人、多いですよね。いくら仕事ができても、足もとがだらしなければ好感度はがた落ちです。会議も長時間に渡れば疲れてきて気持ちも姿勢もゆるみがち。そんなときこそ、姿勢やふるまいが美しい女性は『さすが!』と印象も信頼度もあがるはずです」(諏内先生)

2初めて会った人との雑談のなかで、NGな話題って?

新しく契約が決まった取引先との打合せ。先方のひとりが少し遅れるとの連絡が。なんとか場をつながなきゃ…! でも、こういうときって何を話せばいいの?!

 

「初対面の人とのNGな話題としてよく言われるのは政治、宗教の話。それ以外に年齢や住まいの具体的な場所、家族構成や家族の勤め先・役職などプライベートに踏み込み、相手を詮索するような質問はNGです。逆に、相手から詮索されるような質問をされた場合は、『それはちょっと…』と言葉を濁すよりも『会社名は言えないけれど金融関係です』などと口調はソフトにしつつ毅然と答えるのがベター。ここから先は答えられませんと自分でラインを引くことができるのが大人です」(諏内先生)

3相手の話をちゃんと聞いていることを示すあいづちって大切ですよね?

NGなあいづち

無事に打合せがスタート。相手にはちゃんと聞いてくれていると思ってもらいたいし、あいづちって大切ですよね。

 

「もちろんYES。ただし、あいづちの打ち方次第でNOにもなるので要注意です。好印象を与えるあいづちは、相手の話に合わせて深くうなずくとともに、『まあ、そうですか』『さすがですね』『よくわかります』など驚き、感心、同意といった感情をきちんと言葉にすること。ゆっくり、ていねいを心がけることで聞き上手な素敵な人という印象を持たれます。逆に、目上の人に対して『うんうん』とあいづちを打ったり、相手の話にかぶるほど早く、『はいはいはい』と言ったりすると不快感を与えかねません」(諏内先生)

4取引先を訪問。コートはどのタイミングで脱ぐのが正解?

今日は高層ビルに立派なオフィスを構える重要クライアントを訪問。ちょっと肌寒いから、コートを着てきたのだけど、これってどこまで着ていてOKなんだっけ…?


「正解はビルの入り口です。エレベーターや受付、内線で訪問相手を呼び出すときにはすでにコートを脱いでいる状態でいましょう。このマナーは個人宅を訪問するときも同じ。インターホンを押す前にコートを脱ぎましょう。帰るときはビルや家を出てからコートを着るのがベスト。ただし、出る前に『お寒いのでここでお召しください』と訪問先の方にすすめられたら『お言葉に甘えて失礼します』と着てもかまいません」(諏内先生)

5名前は思い出せないけれどどこかで会った人と遭遇。そのままスルーしてOK?

あ、あの人どこかで話したことあるような… 名前思い出せないし、そのまま通り過ぎちゃおっかな。

 

「答えはNO!です。目礼や会釈などの簡単なあいさつができる人にこそマナーの良さを感じるもの。顔見知りでなくてもエレベーターで人と一緒になったときも同様に目礼や会釈を。本来は、あいさつするときはきちんと立ち止まってお辞儀をするのが正しいマナー。相手が目上の方でなくとも自分から先にあいさつができる方は素直で素敵な方だなという好印象を受けます」(諏内先生)

まとめ:品性は自己研鑽で変えられる!

バイラの読者アンケートでも「初対面の店員さんに『うん、うん』とあいづちを打たれて違和感があった」といった、礼儀を欠いた無意識の行動に“育ち”を感じてしまうという意見が。その育ちについて、諏内先生は「育ちの良さを感じさせる品性は自己研鑽で変えられるもの」と断言。その一歩となるのが、自分の現状を把握することだそう。自分の普段の行動をできるだけ客観視し、「今のしぐさは印象が良くないかも」と思えたら悪い癖を克服できるチャンス。「どうせ」「だって」と考えるより、「あの人のああいうしぐさを真似てみよう!」といった素直な気持ちを持つことこそが自分の“育ち”に磨きをかけるポイントです!

イラスト/平松昭子 取材・文/堀 朋子 構成/松井友里〈BAILA〉

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