バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」より、豚バラ肉を使ったレシピを6選ご紹介します。くたくたな日でもささっと作れて栄養をチャージできる!使い勝手抜群の食材なので、今日のごはんに困ったときにおすすめ。 ランチや夕食の参考にしてくださいね。
「なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん」をテーマに、忙しい現代人に刺さるレシピを発信。食材や調味料の組み合わせのセンスが生み出す、シンプルながら新しさとやさしさを感じる味わいと、管理栄養士の視点で栄養バランスも考慮されたメニューの両立を叶える提案で絶大な支持を集める。
CONTENTS
カリカリ豚バラ肉の混ぜごはん

材料(2人分)
豚バラ肉 150g
片栗粉 小さじ1
こめ油 小さじ1
醤油 小さじ2
きゅうり 1本(100g)
塩 小さじ1/4
しば漬け 30g
小ネギ 1/2束
「ひじきと紫玉ねぎのサラダ」適量
薄口醤油またはナンプラー お好みで
作り方 調理時間/約20分
① 薄切りにしたきゅうりに塩をふっておき、小ネギを小口切りにする
きゅうりはスライサーで薄切りにし、塩をふって10分置いておく。時間がたったら水気をしっかり絞る。小ネギは小口切りにする。
② 片栗粉をまぶした豚バラ肉をしっかり炒め、最後に醤油を絡める
豚バラ肉は端から2cm幅に切り、片栗粉をまぶす。フライパンにこめ油を中火で熱し、豚バラ肉を菜箸でほぐしながら炒める。脂が出てきたらペーパーで吸い取り、表面がカリカリになるまでしっかり炒める。醤油を加えたらさっと絡め、すぐ火を止める。
③ 器にごはんと具材を盛り付ける
器にごはんを盛り付け、①と②、しば漬け、「ひじきと紫玉ねぎのサラダ」(※レシピは下記参照)を盛り付ける。混ぜながらいただく。
食欲が落ちる夏は、さっぱりといただける混ぜごはんがぴったり。お肉の茶色、ネギときゅうりの緑、しば漬けの赤紫……色合いも美しく、見ているだけで元気になります。簡単に準備できるのにごちそう感があるので、来客時の軽ごはんにも◎(長谷川あかりさん)
豚バラ肉のとろっとわかめ丼

材料(2人分)
豚バラ薄切り肉…… 200g
塩…… 少々
片栗粉 ……大さじ1 と1/2
乾燥カットわかめ ……10g
【A】
水……250ml
料理酒……50ml
塩……小さじ2/3
にんにくのすりおろし……小さじ1/8
温かいごはん……400g
しょうがのすりおろし……適量
作り方
| 1 | 乾燥わかめはたっぷりの水に10分ほどつけて戻す。水けをきり、さらにペーパータオルで余分な水けをふき取ってから包丁で細かく刻む。 ごはんとなじむくらい細かく刻むと、口当たりがよくなる。 |
| 2 豚肉は2〜3cm長さに切り、塩をまんべんなく振って全体に片栗粉をまぶす。 |
| 3 | Aとわかめを深めのフライパンに入れ、強めの中火にかける。沸いたらそのまま10秒ほど煮立て、2を入れる。菜箸で混ぜながら肉に火が通るまでしっかり煮込む。 豚肉にまぶした片栗粉が溶け出し、煮汁に自然なとろみがつく。 |
| 4 器にごはんをよそい、3をかけ、しょうがをたっぷりのせる。 |
気力体力限界。だからこそ、家で食べたい。とはいえ、野菜を買っても使い切る自信はゼロ。そこで、私がぜひおすすめしたいのが乾燥わかめ。食物繊維、ミネラル、意外にもビタミンまで豊富にとれるので、常備して後悔なしの食材です。するすると口に入って、体にじんわりしみ渡る。くたくたでもどうにか作れる簡単さだけど丁寧っぽくて、ちょっと気分が上がるごはん。そんな"限界丁寧ごはん"が、私たちを救うはず!(長谷川あかりさん)
豚と大根の香味あんかけごはん

材料(2人分)
豚バラ肉薄切り 200g
片栗粉 大さじ1と1/2
大根 200g
おろししょうが 1片分
おろしにんにく 1片分
水 300ml
塩 小さじ1
ごはん 2人分
あらびき黒胡椒 適量
作り方 調理時間/約10分
① 大根と豚肉を切り、豚肉に片栗粉をまぶしておく
大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにする。豚肉はキッチンバサミで食べやすい大きさに切り、分量外の塩少々を振ってなじませ片栗粉をまんべんなくまぶす。
② 深めのフライパンで豚肉以外の具材を煮る
深めのフライパンに水300ml、塩小さじ1、おろしにんにく、おろししょうが、大根を入れ、中火にかける。沸騰したら蓋をして弱火にして5分煮る。
③ 豚肉を加えてさらに煮込み、塩で味をととのえる
火を強めて豚肉を入れ、菜箸でほぐしながら煮る。火が通ったら味をみて、足りなければ塩でととのえる。
④ 器に盛り付け、あらびき黒胡椒を振る
器にごはんを盛り付け、③をかけたらあらびき黒胡椒を振ってできあがり。
スタミナをつけたいときは、香味野菜と豚肉が強い味方。定番の豚バラ×大根×あんかけのお料理は、主材料2つで思い立ったらすぐ作れるので疲れた日のごはんにぴったり。見た目が白いので優しい味わいの印象がありますが、がっつり派も大満足なしっかり味です(長谷川あかりさん)
中華風具沢山スープ

材料(2人分・作りやすい量)
豚バラスライス 100g
塩 少々
片栗粉 大さじ1
カニカマ 30g
小松菜 1/2束
ベビーコーン 8本
グリーンピース 正味60g
うずらの卵水煮 6個
ごま油 大さじ1
水 400ml
A 料理酒 大さじ2
A 醤油 大さじ1と1/2
A おろしにんにく 小さじ1/2
からし 適量
作り方 所要時間/約10分
①豚バラ肉を切って塩をふり、片栗粉をなじませる
豚バラ肉は2~3cm幅に切って塩を満遍なくふり、片栗粉をなじませておく。
②カニカマと野菜を切る。グリーンピースはさやから外す
カニカマ、小松菜、ベビーコーンはそれぞれ1cm幅に切る。グリーンピースはさやから外す(冷凍でも可)。
③ごま油を熱した鍋で、小松菜を焼き付けてから炒める
鍋にごま油を強めの中火で熱し、油から煙が上がったら小松菜を加える。30秒触らずに焼き付けたら、木べらでさっと炒める。
④豚バラやその他の材料と調味料を加え、中火で煮る
水を加えて煮立ったら、豚バラを加えてよくかき混ぜる。続けてカニカマ、ベビーコーン、グリーンピース、うずらの卵、さらにAの料理酒、醤油、おろしにんにくを加えて煮立ったら、蓋をして弱めの中火で5分煮る。
味をみて足りなければ塩でととのえ、器に盛り付ける。好みでからしを溶かしていただく。
中華スープの素や鶏ガラスープの素、オイスターソースを使わず、ほんの少しの塩と料理酒、醤油だけでつくります。本当に調味料はそれだけ!?と疑ってしまうほど奥深い味わいにきっと感動するはず。煙が出るまで熱したごま油の香りもポイントになるので、ぜひ端折らずにトライしてみてください。
豚バラとカニカマさえ入っていれば、あとは小松菜を青梗菜にしたり、グリーンピースをスナップエンドウに代えてもOK。しいたけを入れたり、エビを入れたり、自由にアレンジしてみてください(長谷川あかりさん)
千切りキャベツとクリームチーズの春巻き

材料(春巻きの皮5本分)
春巻きの皮 5枚
豚バラ肉 スライス2~3枚
市販の千切りキャベツ 160g
クリームチーズ およそ 50g
塩 小さじ1/4
黒胡椒 適量
水溶き小麦粉(小麦粉大さじ1/2を同量の水で溶いておく)
植物油 適量
トッピング:レモン
作り方 所要時間/約20分
①豚バラ肉を切る。千切りキャベツとクリームチーズは和えておく
豚バラ肉はキッチンバサミで2~3等分に切っておく。大きめのボウルに千切りキャベツを入れたら、クリームチーズを手で小さく崩しながら加える。塩と黒胡椒を加えたら、キャベツがしんなりしてかさが減るまで菜箸でよく和える。
②春巻きの皮に具材をのせて巻く
春巻きの皮に豚バラ肉をのせ、春巻きの皮の角が自分の正面にくるように置く。中心より手前に豚バラ肉を置いたら、キャベツとクリームチーズを1/5量のせる、手前の角をキャベツに被せるようにして折りたたみ、右端を折り込む。
続けて手前をもうひと折りしたら、左端も折り込む。そのまま奥まで空気を抜くように巻いていく。巻き終わりは水溶き小麦粉で止め、残りも同様に巻いていく。
③春巻きを揚げ焼きする
フライパンに底から1cm程度の油を入れて中火にかける。温まったら②を入れて少し火を弱め、キツネ色になるまで揚げ焼きにする。
④バットに取り出し、油を切る
バットに取り出し、油を切る。器に盛り付け、お好みでレモンを添える。
びっくりするほど少ない材料と工程で作れる、市販の千切りキャベツを使った春巻きです。クリームチーズのふんわりとしたコクと酸味が、春巻きの皮の中で蒸し焼きにされたキャベツの甘味をぐっと引き立て、後を引くおいしさ。キャベツたっぷりで軽く食べられるのに、しっかりボリュームもあって大満足の一品です(長谷川あかりさん)
とろけるピリ辛かぶ豚汁

豚バラ肉はしゃぶしゃぶ用の肉を使い、かぶは小さく切って煮込むことで、やわらかでとろけるような口当たりに仕上げました。かぶの葉は、抗酸化作用の強いビタミンE・ビタミンC・β-カロテンに加え、カリウム、カルシウムも豊富な優秀食材。根も葉も余すところなく使用することで、少ない材料でも栄養価が高まります。
豚汁というとごま油を使うのが一般的ですが、かなり香りが強いので、このレシピではあえて香りの少ないこめ油を使い、かぶの甘味や豚肉の風味を全面に出しています。もちろん、ごま油で作っても大丈夫です!(長谷川あかりさん)
材料(2人分)
豚バラ肉しゃぶしゃぶ用 80g
かぶ(葉つき) 小サイズ2~3個
生姜 1片分
こめ油 小さじ1
水 2カップ
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ1/2
味噌 大さじ2
豆板醤 小さじ1/4
作り方 所要時間/約25分
①材料を切る
豚肉は小さめの一口大に切る。かぶは皮を剥き、小さめの一口大に切る。かぶの葉はおよそ1cmの長さに切り、生姜は千切りにする。
②かぶと生姜、かぶの葉を炒め、煮込む
鍋にこめ油を入れて火をつけ、かぶと生姜を中火で炒める。生姜の良い香りがしてきたら、かぶの葉を入れ、しんなりするまで炒める。水、料理酒、みりんを加えて沸騰したら、蓋をして弱めの中火で10分煮込む。
③豚肉を加えて火を通す
豚バラ肉を加え、色が変わるまで2~3分加熱する。
④味噌と豆板醤で味付けする
味噌と豆板醤を加えて火を止め、蓋をして5分置いたら完成。
バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」とは?
バイラ世代の人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピ連載です。長谷川さんのレシピは忙しく働く現代人のライフスタイルに寄り添う“新時代のおうち料理”。簡単なのに、栄養・おしゃれさ・美味しさ満点!
「料理の常識をときには忘れて、要らない手間は潔く省いて。」と語る長谷川さんの簡単で、健康的で、「これを自分が作れるなんて!」という楽しみも感じられるレシピをご紹介しています。

長谷川あかり冠ポッドキャスト番組『長谷川あかりのシャニカマでごめんなさい』
料理家の長谷川あかり(と十五年来の後輩兼担当編集ぴら)、リスナーのみなさんによる雑談番組。おいしいものが大好きであるがゆえについ気になってしまう”シャニカマ”について、ゆる〜くおしゃべりします!Have a ご自愛 day〜♡

©集英社/ery
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