バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」より、豚肉を使った簡単レシピを13選ご紹介します。くたくたな日でもささっと作れて栄養をチャージできる!使い勝手抜群の食材なので、今日のごはんに困ったときにおすすめ。 ランチや夕食の参考にしてくださいね。
「なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん」をテーマに、忙しい現代人に刺さるレシピを発信。食材や調味料の組み合わせのセンスが生み出す、シンプルながら新しさとやさしさを感じる味わいと、管理栄養士の視点で栄養バランスも考慮されたメニューの両立を叶える提案で絶大な支持を集める。
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CONTENTS
カリカリ豚バラ肉の混ぜごはん

材料(2人分)
豚バラ肉 150g
片栗粉 小さじ1
こめ油 小さじ1
醤油 小さじ2
きゅうり 1本(100g)
塩 小さじ1/4
しば漬け 30g
小ネギ 1/2束
「ひじきと紫玉ねぎのサラダ」適量
薄口醤油またはナンプラー お好みで
作り方 調理時間/約20分
① 薄切りにしたきゅうりに塩をふっておき、小ネギを小口切りにする
きゅうりはスライサーで薄切りにし、塩をふって10分置いておく。時間がたったら水気をしっかり絞る。小ネギは小口切りにする。
② 片栗粉をまぶした豚バラ肉をしっかり炒め、最後に醤油を絡める
豚バラ肉は端から2cm幅に切り、片栗粉をまぶす。フライパンにこめ油を中火で熱し、豚バラ肉を菜箸でほぐしながら炒める。脂が出てきたらペーパーで吸い取り、表面がカリカリになるまでしっかり炒める。醤油を加えたらさっと絡め、すぐ火を止める。
③ 器にごはんと具材を盛り付ける
器にごはんを盛り付け、①と②、しば漬け、「ひじきと紫玉ねぎのサラダ」(※レシピは下記参照)を盛り付ける。混ぜながらいただく。
豚バラ肉のとろっとわかめ丼

材料(2人分)
豚バラ薄切り肉…… 200g
塩…… 少々
片栗粉 ……大さじ1 と1/2
乾燥カットわかめ ……10g
【A】
水……250ml
料理酒……50ml
塩……小さじ2/3
にんにくのすりおろし……小さじ1/8
温かいごはん……400g
しょうがのすりおろし……適量
作り方
| 1 | 乾燥わかめはたっぷりの水に10分ほどつけて戻す。水けをきり、さらにペーパータオルで余分な水けをふき取ってから包丁で細かく刻む。 ごはんとなじむくらい細かく刻むと、口当たりがよくなる。 |
| 2 豚肉は2〜3cm長さに切り、塩をまんべんなく振って全体に片栗粉をまぶす。 |
| 3 | Aとわかめを深めのフライパンに入れ、強めの中火にかける。沸いたらそのまま10秒ほど煮立て、2を入れる。菜箸で混ぜながら肉に火が通るまでしっかり煮込む。 豚肉にまぶした片栗粉が溶け出し、煮汁に自然なとろみがつく。 |
| 4 器にごはんをよそい、3をかけ、しょうがをたっぷりのせる。 |

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
気力体力限界。だからこそ、家で食べたい。とはいえ、野菜を買っても使い切る自信はゼロ。そこで、私がぜひおすすめしたいのが乾燥わかめ。食物繊維、ミネラル、意外にもビタミンまで豊富にとれるので、常備して後悔なしの食材です。するすると口に入って、体にじんわりしみ渡る。くたくたでもどうにか作れる簡単さだけど丁寧っぽくて、ちょっと気分が上がるごはん。そんな"限界丁寧ごはん"が、私たちを救うはず!
豚と大根の香味あんかけごはん

材料(2人分)
豚バラ肉薄切り 200g
片栗粉 大さじ1と1/2
大根 200g
おろししょうが 1片分
おろしにんにく 1片分
水 300ml
塩 小さじ1
ごはん 2人分
あらびき黒胡椒 適量
作り方 調理時間/約10分
① 大根と豚肉を切り、豚肉に片栗粉をまぶしておく
大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにする。豚肉はキッチンバサミで食べやすい大きさに切り、分量外の塩少々を振ってなじませ片栗粉をまんべんなくまぶす。
② 深めのフライパンで豚肉以外の具材を煮る
深めのフライパンに水300ml、塩小さじ1、おろしにんにく、おろししょうが、大根を入れ、中火にかける。沸騰したら蓋をして弱火にして5分煮る。
③ 豚肉を加えてさらに煮込み、塩で味をととのえる
火を強めて豚肉を入れ、菜箸でほぐしながら煮る。火が通ったら味をみて、足りなければ塩でととのえる。
④ 器に盛り付け、あらびき黒胡椒を振る
器にごはんを盛り付け、③をかけたらあらびき黒胡椒を振ってできあがり。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
スタミナをつけたいときは、香味野菜と豚肉が強い味方。定番の豚バラ×大根×あんかけのお料理は、主材料2つで思い立ったらすぐ作れるので疲れた日のごはんにぴったり。見た目が白いので優しい味わいの印象がありますが、がっつり派も大満足なしっかり味です
中華風具沢山スープ

材料(2人分・作りやすい量)
豚バラスライス 100g
塩 少々
片栗粉 大さじ1
カニカマ 30g
小松菜 1/2束
ベビーコーン 8本
グリーンピース 正味60g
うずらの卵水煮 6個
ごま油 大さじ1
水 400ml
A 料理酒 大さじ2
A 醤油 大さじ1と1/2
A おろしにんにく 小さじ1/2
からし 適量
作り方 所要時間/約10分
①豚バラ肉を切って塩をふり、片栗粉をなじませる
豚バラ肉は2~3cm幅に切って塩を満遍なくふり、片栗粉をなじませておく。
②カニカマと野菜を切る。グリーンピースはさやから外す
カニカマ、小松菜、ベビーコーンはそれぞれ1cm幅に切る。グリーンピースはさやから外す(冷凍でも可)。
③ごま油を熱した鍋で、小松菜を焼き付けてから炒める
鍋にごま油を強めの中火で熱し、油から煙が上がったら小松菜を加える。30秒触らずに焼き付けたら、木べらでさっと炒める。
④豚バラやその他の材料と調味料を加え、中火で煮る
水を加えて煮立ったら、豚バラを加えてよくかき混ぜる。続けてカニカマ、ベビーコーン、グリーンピース、うずらの卵、さらにAの料理酒、醤油、おろしにんにくを加えて煮立ったら、蓋をして弱めの中火で5分煮る。
味をみて足りなければ塩でととのえ、器に盛り付ける。好みでからしを溶かしていただく。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
中華スープの素や鶏ガラスープの素、オイスターソースを使わず、ほんの少しの塩と料理酒、醤油だけでつくります。本当に調味料はそれだけ!?と疑ってしまうほど奥深い味わいにきっと感動するはず。煙が出るまで熱したごま油の香りもポイントになるので、ぜひ端折らずにトライしてみてください。
豚バラとカニカマさえ入っていれば、あとは小松菜を青梗菜にしたり、グリーンピースをスナップエンドウに代えてもOK。しいたけを入れたり、エビを入れたり、自由にアレンジしてみてください
千切りキャベツとクリームチーズの春巻き

材料(春巻きの皮5本分)
春巻きの皮 5枚
豚バラ肉 スライス2~3枚
市販の千切りキャベツ 160g
クリームチーズ およそ 50g
塩 小さじ1/4
黒胡椒 適量
水溶き小麦粉(小麦粉大さじ1/2を同量の水で溶いておく)
植物油 適量
トッピング:レモン
作り方 所要時間/約20分
①豚バラ肉を切る。千切りキャベツとクリームチーズは和えておく
豚バラ肉はキッチンバサミで2~3等分に切っておく。大きめのボウルに千切りキャベツを入れたら、クリームチーズを手で小さく崩しながら加える。塩と黒胡椒を加えたら、キャベツがしんなりしてかさが減るまで菜箸でよく和える。
②春巻きの皮に具材をのせて巻く
春巻きの皮に豚バラ肉をのせ、春巻きの皮の角が自分の正面にくるように置く。中心より手前に豚バラ肉を置いたら、キャベツとクリームチーズを1/5量のせる、手前の角をキャベツに被せるようにして折りたたみ、右端を折り込む。
続けて手前をもうひと折りしたら、左端も折り込む。そのまま奥まで空気を抜くように巻いていく。巻き終わりは水溶き小麦粉で止め、残りも同様に巻いていく。
③春巻きを揚げ焼きする
フライパンに底から1cm程度の油を入れて中火にかける。温まったら②を入れて少し火を弱め、キツネ色になるまで揚げ焼きにする。
④バットに取り出し、油を切る
バットに取り出し、油を切る。器に盛り付け、お好みでレモンを添える。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
びっくりするほど少ない材料と工程で作れる、市販の千切りキャベツを使った春巻きです。クリームチーズのふんわりとしたコクと酸味が、春巻きの皮の中で蒸し焼きにされたキャベツの甘味をぐっと引き立て、後を引くおいしさ。キャベツたっぷりで軽く食べられるのに、しっかりボリュームもあって大満足の一品です
とろけるピリ辛かぶ豚汁

材料(2人分)
豚バラ肉しゃぶしゃぶ用 80g
かぶ(葉つき) 小サイズ2~3個
生姜 1片分
こめ油 小さじ1
水 2カップ
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ1/2
味噌 大さじ2
豆板醤 小さじ1/4
作り方 所要時間/約25分
①材料を切る
豚肉は小さめの一口大に切る。かぶは皮を剥き、小さめの一口大に切る。かぶの葉はおよそ1cmの長さに切り、生姜は千切りにする。
②かぶと生姜、かぶの葉を炒め、煮込む
鍋にこめ油を入れて火をつけ、かぶと生姜を中火で炒める。生姜の良い香りがしてきたら、かぶの葉を入れ、しんなりするまで炒める。水、料理酒、みりんを加えて沸騰したら、蓋をして弱めの中火で10分煮込む。
③豚肉を加えて火を通す
豚バラ肉を加え、色が変わるまで2~3分加熱する。
④味噌と豆板醤で味付けする
味噌と豆板醤を加えて火を止め、蓋をして5分置いたら完成。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
豚バラ肉はしゃぶしゃぶ用の肉を使い、かぶは小さく切って煮込むことで、やわらかでとろけるような口当たりに仕上げました。かぶの葉は、抗酸化作用の強いビタミンE・ビタミンC・β-カロテンに加え、カリウム、カルシウムも豊富な優秀食材。根も葉も余すところなく使用することで、少ない材料でも栄養価が高まります。
豚汁というとごま油を使うのが一般的ですが、かなり香りが強いので、このレシピではあえて香りの少ないこめ油を使い、かぶの甘味や豚肉の風味を全面に出しています。もちろん、ごま油で作っても大丈夫です!
豚肉ときゅうりの塩昆布炒め

材料(2人分)
豚ロース肉(生姜焼き用) 160g
片栗粉 大さじ1
きゅうり 2本
にんにく 1片
ごま油 小さじ2
料理酒 大さじ1
塩昆布 10g
塩 少々
作り方 所要時間/約10分
① 豚肉、きゅうり、にんにくを切る
豚肉は食べやすい大きさに切って、片栗粉をまんべんなくまぶす。きゅうりは皮を剥いて、5mm厚さの斜め切りにする。にんにくはみじん切りにする。
② 豚肉を炒める
ごま油とにんにくをフライパンに入れて弱火で熱し、にんにくの香りを出したら、豚肉を広げて入れ、中火で炒める。
③ きゅうりと調味料を加えて炒め合わせる
色が変わったらきゅうり、料理酒、塩昆布、塩少々を加えて強火でさっと炒め合わせる。味をみて塩で調えて完成。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
材料も手順もシンプルなのに、うまみはしっかり。高たんぱく低脂質でとってもヘルシーだから、何度でも作りたくなる、いいこと尽くめのメインメニューです。
豚バラ肉よりも脂質の少ない生姜焼き用の薄切り豚ロース肉は、片栗粉をまぶしてから炒めることでやわらかい食感に。きゅうりは皮を剥いてから炒めると口当たりよく、ワンランク上の上品な味わいになりますよ
豚肉とトマトのピリ辛炒め

材料(2人分)
豚こま肉 160g
片栗粉 適量
トマト 大1個
生姜 1片分
ごま油 大さじ1と1/2
A 料理酒 大さじ2
A 醤油 大さじ1
A みりん 小さじ1
A 豆板醤 小さじ1/2弱
作り方 所要時間/約15分
① 豚肉を切り片栗粉をまぶす。トマト、生姜を切る
豚肉は大きいものは一口大に切り、片栗粉をまんべんなくまぶす。トマトは8等分にし、生姜は千切りにする。Aの調味料は合わせておく。
② 豚肉を揚げ焼きにする
フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を揚げ焼きにする。両面がこんがりとしたら、ペーパーで余分な油をふき取っておく。
③ トマト、生姜、調味料を加えて炒める
トマト、生姜を入れたら、Aを一気に加える。強めの中火にし、全体を混ぜながら炒める。トマトがほんのり崩れ、調味料が煮詰まったら火を止め、味を見て足りなければ塩で調えて完成。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
具材としてだけではなく、調味料としての役割も果たしてくれるトマト。華やかな旨味と酸味に、醤油の香ばしさとコクを合わせる“トマト醤油味”は、私の毎日ごはんの定番です。
そこに豆板醤の辛みが加われば、唯一無二のおいしさに! 揚げ焼きした豚肉と生姜の香りで食欲そそるがっつり系おかず、ぜひ試してみてくださいね
豚と長いもの黒ごま炒め

材料(2人分)
豚こま切れ肉……160g
長いも…… 200g
しょうがのみじん切り……1かけ分
料理酒…… 大さじ2
【A】
黒すりごま……大さじ1
塩、しょうゆ……各小さじ½
料理酒……大さじ2
炒め油(太白ごま油など)……大さじ2
作り方
| 1 | 豚肉は大きければ食べやすく切る。長いもは皮をむき、ポリ袋に入れて木べらなどでたたいて割る。長いもは、具でありソース。割るときは、ほどよく形を残すほうが美味しい。 |
| 2 | フライパンにしょうがと油を入れ、弱火にかける。香りが立ったら①の豚肉を加え、中火で色が変わるまで炒める。 |
| 3 | ①の長いもと料理酒を加えてふたをし、弱めの中火で3分蒸す。 |
| 4 | Aをよく混ぜ合わせて加え、汁気が飛ぶまで炒める。 |
豚肉と切り干し大根、はるさめのおろしれんこん煮込み

材料(2〜3人分)
豚肩ロース 300g ※カレー用カット肉を使用してもOK
れんこん 100g(すりおろす)
切り干し大根 25g
A 水 600ml
A 料理酒 50ml
A 酢 50ml
A 砂糖 大さじ1
はるさめ 25g(そのまま使用できるタイプを使用)
醤油 小さじ2
塩 小さじ1/2~
ごま油 少々
セロリの葉またはパクチー(お好みで)
作り方 調理時間/約40分
① 豚肉と切り干し大根を切る
豚肉はひと口大に切る。切り干し大根は軽く洗って水気を切り、ざく切りにする(戻さずに使用)。
② フライパンに①とA、すりおろしたれんこんを加えて中火にかける
深めのフライパンまたは鍋に、豚肉・切り干し大根・Aを入れる。そこに、すりおろしたれんこんを加え、中火にかける。
③ 煮立ったら中火で5分、弱火で30分煮る
煮立ったらアクを軽く取り、蓋をして弱めの中火で5分煮る。そのまま弱火にしてさらに30分煮る。
④ はるさめ・醤油・塩を加え2〜3分煮て味をととのえる
はるさめ・醤油・塩を加え、はるさめがやわらかくなるまで2~3分煮る。味をみて、必要であればさらに塩を少々加えてととのえる。
⑤ 器に盛り付け、刻んだセロリの葉またはパクチーを飾る
器に盛りつけたら仕上げにごま油をたらし、刻んだセロリの葉またはパクチーをお好みで飾る。最後の仕上げにナツメグを振ってもOK。エスニック感あふれる一皿になる。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
異国感漂う煮込み料理を、身近な材料・調味料を使って気軽に。おろしれんこんの効果で、お腹の底から温まります。栄養満点なので風邪をひいたときにもピッタリ。
お好みでおろしにんにくやおろし生姜を加えても◎。ハンバーグづくりなどで余ったナツメグを仕上げに振ると、さらにエスニック感あふれる一皿になりますよ。ひと口食べるごとにクセになる不思議な味わいを、ぜひお試しください!
豚肉とキャベツの塩昆布豆乳煮

材料(2人分)
豚ロース肉しゃぶしゃぶ用 160g
塩 少々
片栗粉 大さじ1
キャベツ 1/4個(150g)
水 1と1/2カップ(300ml)
塩昆布 15g
おろしにんにく 小さじ1/2
無調整豆乳 1/2カップ(100ml)
塩 小さじ1/3
ラー油 適量
作り方 調理時間/約15分
① 豚肉に塩を振って片栗粉をまぶし、キャベツをざく切りにする
豚ロース肉は4cmの長さに切り、塩少々をまんべんなく振って片栗粉をまぶす。キャベツはざく切りにする。
② 水、塩昆布、おろしにんにくを中火にかけ、キャベツを加えて煮る
深めのフライパンに水、塩昆布、おろしにんにくを合わせ中火にかける。煮立ったらキャベツを加えて蓋をし、弱めの中火で5分煮る。
③ 豚肉と豆乳を加えて煮込む。塩で味をととのえ、ラー油をかける
豚ロース肉を1枚ずつ加え、全体をさっと混ぜ合わせる。8~9割火が通ったら豆乳を加え、煮立たせないように気を付けながら豚肉に火が通るまで2~3分混ぜながら煮込む。塩小さじ1/3で味をととのえ、味をみて足りなければさらに塩を加える。器に盛り付け、ラー油をかけて完成。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
塩昆布と豆乳の旨味を効かせた煮込み料理。たんぱく質とお野菜がしっかり摂れるボリュームメニューです。ラー油をたっぷりとかけていただくのがおすすめ。白ごはんと一緒に盛り付けて、煮込みかけごはんにしても◎
豚肉とキャベツのワイン蒸し

材料(2人分・作りやすい量)
豚肩ロースブロック 300g
塩 小さじ1(肉の分量の2%)
キャベツ 1/4個
ミニトマト 6個
オリーブオイル 大さじ1
A 白ワイン 200ml
A みりん 大さじ1
A 塩 少々
A 粒胡椒 10粒
作り方 所要時間/約40分
① 豚肉に塩を振ってすり込み、キャベツを切る
豚肉に塩を振り、塩の粒子がなくなるまですり込む。キャベツは二等分にする。
② キャベツと豚肉を焼く
フライパンにオリーブオイルを引き中火で熱し、キャベツと豚肉を入れて全体に焼き色が付くまで焼く。
③ 調味料とミニトマトを加え、弱火で蒸し煮する
Aの白ワイン、みりん、塩少々、粒胡椒、ミニトマトを加え、煮立ったら蓋をして弱火で30分蒸し煮する。途中でキャベツと肉をひっくり返しておく。
④ 豚肉を取り出して薄切りにし、煮汁を煮詰める
豚肉をまな板に取り出し、粗熱をとったら薄切りにする。フライパンを強めの中火にかけ、煮汁が半量になるまで煮詰める。器に肉と野菜を盛り付け、煮汁をかけたら完成。野菜と肉を一緒にいただくとおいしい。

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
白ワインの華やかな酸味と香りを利かせたごちそうレシピは、焼き色をつけてからくたくたに煮込んだキャベツと、同じく煮込んで旨みが凝縮されたミニトマトがポイント。お肉と一緒にいただくと最高なんです!
豚と白菜の梅酒蒸し

材料(2人分)
白菜……300g
豚ロース肉しゃぶしゃぶ用……160g
梅干し…… 2 個(塩分濃度10%程度・甘くないもの)
料理酒……50ml
塩……ひとつまみ
粗びき黒こしょう……適量
バター……3g
作り方
| 1 | 白菜は手でひと口大にちぎって深めのフライパンに入れる。皮を破った梅干し、料理酒、水100mlを加え、ふたをして中火で8分蒸す。 |
| 2 | 豚肉を食品トレイの上でキッチンバサミで食べやすい大きさに切り、1に加える。塩を加えて菜箸で混ぜ、水気を飛ばしながら火が通るまで炒め煮する。 |
| 3 | バターを加えて火を止めてさっと混ぜ合わせ、器に盛って黒こしょうを振る。 |

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
疲れたときこそ、おうちごはんで癒されたい! そんなときには、包丁いらずのこちらです。白菜は豪快にちぎり、お肉は食品トレイの上でキッチンバサミで切る。なんならちぎってもOK! 洗いものがぐんと減るから、後片づけも断然ラク。 たっぷりの白菜に、梅干しの爽やかな酸味と豚肉のうまみがしみて、たまらない美味しさ。罪悪感ないあっさり味なのに、きっと驚く満足感。 その秘密は、ちょっぴり加えたバターのコクです。
毎日のごはんに!豚肉を使った簡単レシピのポイント
忙しい日のごはん作りに、何かと頼りになる豚バラ肉。コクと旨みがあるから、シンプルな味つけでも満足感のある一品に仕上がるのが魅力です。ごはんがすすむおかずから、ほっと温まる汁もの、ひと品で満足できるメニューまで、気分やシーンに合わせて献立に取り入れられるのもうれしいポイント。今日のごはんに迷ったら、ぜひ気になる一品から試してみてくださいね。
バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」とは?
バイラ世代の人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピ連載です。長谷川さんのレシピは忙しく働く現代人のライフスタイルに寄り添う“新時代のおうち料理”。簡単なのに、栄養・おしゃれさ・美味しさ満点!
「料理の常識をときには忘れて、要らない手間は潔く省いて。」と語る長谷川さんの簡単で、健康的で、「これを自分が作れるなんて!」という楽しみも感じられるレシピをご紹介しています。

長谷川あかり冠ポッドキャスト番組『長谷川あかりのシャニカマでごめんなさい』
料理家の長谷川あかり(と十五年来の後輩兼担当編集ぴら)、リスナーのみなさんによる雑談番組。おいしいものが大好きであるがゆえについ気になってしまう”シャニカマ”について、ゆる〜くおしゃべりします!Have a ご自愛 day〜♡

©集英社/ery
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料理家・管理栄養士
長谷川あかり
食欲が落ちる夏は、さっぱりといただける混ぜごはんがぴったり。お肉の茶色、ネギときゅうりの緑、しば漬けの赤紫……色合いも美しく、見ているだけで元気になります。簡単に準備できるのにごちそう感があるので、来客時の軽ごはんにも◎