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【ワークマン(WORKMAN)】¥980で遮熱・吸汗・速乾・UVカット「肌がさらさら ZERO DRY®︎ -5°C」Tシャツレビュー&残暑コーデ

9月に入って秋のムードはそこはかとなく感じられるものの、日中の最高気温が30℃を超える真夏日もまだまだ多く、着るものに困ってしまう今の時季。まだしばらくは秋色半袖Tシャツ活用でよさそうです。そこで、この高温多湿な残暑シーズンにうれしい遮熱・吸汗・速乾・UVカット・軽量という高機能をズラリ備えていながら¥980という破格のプチプラTシャツ「肌がさらさら ZERO DRY®(ゼロドライ) -5°C」を【ワークマン(WORKMAN)】にて発見したので、機能とともにコーディネートをご紹介します。

【ワークマン(WORKMAN)】「肌がさらさら ZERO-DRY®︎ -5°C」半袖Tシャツ

「肌がさらさら ZERO DRY®(ゼロドライ) -5°C」シリーズの特徴
●汗を肌から遠ざけ、いつも肌がさらさら!
●2020年モデルは遮熱機能を追加(太陽光の熱線を反射し、衣服内の温度上昇を抑制)
●紫外線99.5%以上カット

【ワークマン(WORKMAN)】「肌がさらさら ZERO-DRY®︎ -5°C」半袖Tシャツを詳しく解説

【ワークマン(WORKMAN)】「肌がさらさら ZERO-DRY®︎ -5°C」半袖Tシャツを詳しく解説

¥980という破格のお値段と、「大量に汗をかいても汗ジミがマジで目立たず、しかも涼しく感じる」というSNS上での口コミに惹かれて購入。普段着としても着回しやすそうなブラック、大きめにゆったりと着るためにLサイズを選びました。男女兼用のユニセックスTシャツです。【ワークマン(WORKMAN)】のアウトドア向けオリジナルブランド「フィールドコア(FieldCore)」の商品です。

右胸上の“ZERO DRY®︎ -5°C”というプリントロゴがポイント

【ワークマン(WORKMAN)】のTシャツラインナップは無数ともいえるほど豊富なので、店頭では、アイコンマークで搭載機能が記載されたベージュカラーのタグ(↑)を目印にラックを探してみてください。右胸上の“ZERO DRY®︎ -5°C”というプリントロゴがポイント。首裏のタグがなく、生地に直接プリントされているデザインなので、肌に当たって擦れたりかゆみを感じたりするストレスが皆無なのも◎(肌の弱いエディター沖島、もはや“首裏のタグがない”ことがTシャツ選びの大前提になっています...肌が痛まなくて本当におすすめ!)

“ワキ汗”を大量にかくポイントがグレーの生地に切り替わる立体裁断仕立てに

ブラックの場合、半袖の下からわきにかけて、いわゆる“ワキ汗”を大量にかくポイントがグレーの生地に切り替わる立体裁断仕立てに。ワキ汗を目立たなくする効果だけでなく、腕を上げ下げする動作がラクなうえ、腕を上げたときに裾が引っ張られにくく、腕の激しい動きにともなって裾がウエストからビロビロ出てきちゃう事態を防ぐデザインになっています。

背中の上にも“ZERO DRY®︎ -5°C”というプリントロゴが

バックスタイルはこんな感じ(↑)。背中の上にも“ZERO DRY®︎ -5°C”というプリントロゴがあしらわれています。

前に比べて後ろの裾が長くカットされているアシンメトリーデザイン

前に比べて後ろの裾が長くカットされているアシンメトリーデザイン。作業服として着る場合は、安全上、パンツに裾を入れることが多いので(=電気管理業を営み、一年中ガチの作業着を着てバリバリ仕事をしている沖島父談)、現場で動き回っても裾が出てきにくいように工夫がされているんですね。逆に、おしゃれTシャツとして裾をアウトして着たい #ワークマン女子 のみなさまには、気になるヒップラインをカバーしてくれる効果があります。

さらさらドライ、汗ばみ知らずの秘密はTシャツ生地の裏側にあり!

さらさらドライ、汗ばみ知らずの秘密はTシャツ生地の裏側にあり!

この【ワークマン(WORKMAN)】「肌がさらさら ZERO DRY®(ゼロドライ) -5°C」Tシャツが常にさらさらしている秘密は、Tシャツ生地の裏側にあり! 黒い糸と白い糸をミックスして織られているのがおわかりいただけるかと思いますが、この白糸こそがポリプロピレン「ZERO DRY®︎」です。なんと、ほとんど水を吸収しない“公定水分0.0%”という特徴があり、
① 水分(汗)に接するとすぐさま吸水し、表地のICE TECH®︎(アイステック)に移行! → ② 表地のICE TECH®︎(アイステック)がシュッと汗を吸い上げ、空気中へと水分をすばやく放出・拡散、蒸発させるそうなんです! 裏側の汗戻りもないので、肌面を常にさらさらした状態をキープすることができるのだそうな。

「ZERO DRY®︎」の吸水速乾性すさまじいな

...と(↑)頭ではさらさらの仕組みを理解できたものの、半信半疑の沖島、給水実験を実行! けっこうな量の水を、Tシャツ生地の裏側からスプレーでプシュプシュプシュッと噴射。すると、水ジミができるよりも早くスルスルと表地に吸い込まれていき、すぐさま表側を確認すると、まるで濡らしたことすらなかったような状態レベルにさらさらに! もちろん裏側の水分残りもすでにほぼありません...「ZERO DRY®︎」の吸水速乾性すさまじいな(* "q')感動!

“体感-5°C”の理由は「ZERO-DRY®︎」の遮熱効果

さらに“体感-5°C”の理由は「ZERO-DRY®︎」の遮熱効果。写真(↑)は、Tシャツについているタグに記載された遮熱温度測定表(第3者機関による検査結果)です。熱線を遮蔽する効果が高いため、未加工の生地に比べ、衣服内の温度上昇を約5℃も軽減してくれるのだとか。また、先述のとおり汗戻りしにくいため、逆に“汗冷え(=自分の汗による急激な体温の低下)”もしにくいんです。

台風やゲリラ豪雨で天候不安定・湿度高すぎで不快指数超えの日に積極的に着ています!

台風やゲリラ豪雨で天候不安定・湿度高すぎで不快指数超えの日に積極的に着ています!

日本の9月の天候は本ッ当に不安定! 毎日のようにどこかの海上で台風が発生し、呼んでもいないのに次から次へとやってきますし、ゲリラ豪雨も多く、気温も湿度も高すぎて、不快指数100超えの日が多いですよね。そんな不安定な日こそ【ワークマン(WORKMAN)】「肌がさらさら ZERO DRY®(ゼロドライ) -5℃」半袖Tシャツをコーディネートに積極的に取り入れています。BAILAでもたびたび特集している2020年の人気ファッションアイテム・つる太パンツ(→過去記事参照)など、雨風に打たれても家庭の洗濯機で気兼ねなくザブザブ洗えるパンツと合わせて全身モノトーンコーデにまとめると、Tシャツのスポーツ感があまり気になりません。もちろん、ランニングやウォーキングなどの運動着、さらにアウトドアアクティビティのときにもぴったりですよ◎。

カラー&型バリエーションをチェック!

カラー&型バリエーションをチェック!

今回ご紹介した【ワークマン(WORKMAN)】「肌がさらさら ZERO DRY®(ゼロドライ) -5℃」シリーズには、エディター沖島が購入した半袖Tシャツ(¥980)のほかに、通年で汗取りインナーとして活躍しそうな長袖Tシャツ(¥980)、さらに長袖ハーフジップ(¥1500)の3型がラインナップ。カラバリも6色と豊富なので、ぜひライフスタイルに合わせて選んでみてください。ちなみに【ワークマン(WORKMAN)】ガチユーザーの電気管理士・沖島父は、作業着の下に着る汗取りインナーとして長袖Tシャツを愛用しています。スポーツ&アウトドアウェアとしても活躍間違いナシの人気商品なので、残暑シーズンに着る服にお悩みの方はぜひ一度お試しいただくことをおすすめします◎。

【ワークマン(WORKMAN)】公式オンラインストアへ

取材・文/沖島麻美 ※掲載されているのは2020年9月7日時点での情報で、私物または個人の見解を含みます。また、商品によっては未入荷、品切れ、取り扱いの変更、販売日が異なる場合があります。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更などが予想されます。最新の情報はワークマン(WORKMAN)公式コーポレートサイトにてご確認ください。 ※Non Sponsored Articles

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