5年超えの私的名品「デミルクス ビームス 」のシルクリブニット【エディターのおうち私物#186】

BAILAエディターズが、愛用品からおすすめカルチャーまで”おうち時間”を彩る私物を紹介。編集部員がリレー形式でお気に入りアイテムをお届けするコラム、第186回は長年愛用し続けている、「デミルクス ビームス 」のシルクリブニットです。

【「デミルクス ビームス 」のシルクリブニット】

先日、クローゼットの衣替えをしたのですが、ふと気づいたこと。シーズンレスに使えて、ずっとしまわず一軍コーナーに出ずっぱりの服ってありませんか?私の場合はそれはズバリ、こちら。「デミルクス  ビームス 」のシルク100%のリブニットです。

まず、シルク生地が素肌に気持ちいい。敏感肌な私はチクチクするニットは絶対NGなのですが、これは肌にしっとりなじみます。シンプルなデザインも使いやすく、ボトムを選ばず合わせやすい。というか、どんな小物やアウターにもあいます。白Tみたいな、いや大人にとってはそれ以上の汎用性だと思います!

初めて出会った5年前から少しずつ揃えていて、今季は真ん中のブラウン色のVネックリブニットを。左のスキンベージュのクルーネックもお気に入りで、首のあきラインが絶妙で鎖骨がちらっとのぞくデザインがとても女っぽい。(昔のものなので、今は全く同じものはないと思います…)右のネイビーカーディガンは夏のノースリーブの上に羽織ったり、オールシーズン活躍しています。

そして、ごく薄手の生地とフラットなリブ感でもたつかず、着やせするんです。

ぎゅっとよせると↑こんな感じ。薄手のしなやかな素材感がお分かりになりますでしょうか!? 生地が厚くてリブの畝が隆々としているものだと、胸や背中の肉を拾ってなんとも悲しい”着デブ”ニットになってしまうのですが、こちらはそんな心配は一切なし!

 

数々のリブニットを試してきた私ですが、これを勝るリブニットに出会ったことがありません。ずっと定番として展開されていることを見ても、デミルクス  ビームス のなかでもファンの多い名品アイテムなのでしょう。

身長156cmと小柄なのほうなので、ボリュームのあるゆるニットだと着太りしてしまうこともあるのですが、上半身をこのニットでコンパクトにまとめると比較的すっきり着られるような気がしています。

丸顔なのでVネックもやっぱり心強い!

(編集U)

余談ですが、このシルクリブニット、素肌に直接着る派なこともあり、毎週自宅でジャブジャブ洗濯しています(手洗いOKなので)。欠かせないのがこの洗剤「エコベール」のおしゃれ着用洗剤。

植物由来の洗剤ブランドで、香料、着色料は無添加。英国アレルギー協会認定らしく、皮膚の弱い方にもおすすめ。おしゃれ着用洗剤ってなんだか香りが残ったり、洗浄力が弱いような気がするのですが、これを使ってから着るごとに気持ちよく洗え流ようになった気がします。そのおかげでますますこのニットのヘビロテ率に拍車がかかります!

週末はジャブジャブとニットを洗って、気持ちよく一週間をスタート!ニットも洗剤も、欠かせない私的名品です。(編集U)

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