衣替え要らず!「ソレイアード」の薄軽スカートを冬ワードローブに投入【エディターのおうち私物#188】

”季節外れ”だけど、イイ感じ。だからこそ季節を越えて使える!

CABaNで購入。ソレイヤードのポリエステル素材のスカート。

ニットを着ることの新鮮さが落ち着いて、そろそろ毎日ニットでもいいんじゃない?と思うと、合わせるボトムになにか目新しさを求めたくなります。

BAILAエディターズが、愛用品からおすすめカルチャーまで、"おうち時間"を彩る私物を紹介。リレー形式のコラム第188回目は「冬こそ手が伸びる夏素材スカート」です。

ソレイアードは、南仏プロヴァンスのテキスタイルブランド。

その生まれ故郷の印象もあいまって、そのプリントには夏の太陽が似合います。このスカートも、透け感のあるポリエステル素材で、リゾートに連れていきたくなる軽やかさ。

そんな夏顔の1枚を、ニットに合わせたくて購入しました。

夏っぽい素材が、ニットを軽く華やかに見せて

ニットはシンゾーンのもの。昨年からの、愛用2周目ニット。

花柄と、ごく小さなドットが描くランダムな曲線を重ねたパターンはソレイアードの定番のひとつ。

30代後半、照れずに日常に着られてだけど華やかさもある。この花柄は、買いでした。

お花と葉っぱにラベンダー、グリーンがさりげなく使われているので、合わせられる色の選択肢が多そうな点も決め手に。

ピンクやラベンダー、白を合わせて甘めにしても、素材にツヤがなくドライなので甘すぎない。

黒地でも透ける素材だから重々しさはゼロで、ダークなワントーンで合わせればメリハリを生んでくれそう。

ウエストはゴム、ひざ丈の裏地が縫い付けられています。

CABaNでは、アイテムだとスカートやワンピースが、カラーだと黒や紺ベースが特に人気なのだとか。

通年で柄をかえて展開しているので、同じ形が次にどんな柄で登場するかはシーズン次第。

これ、好き!と思える柄に出会ったら即決すべし。

お尻周りとそれより下でプリーツ幅に差をつけたデザインは、はいたときの印象もスッキリ。

ニットの下でモコモコしないウエスト部分の作りも便利だし、ポリエステル素材だからおうちで洗えるのも今どき嬉しい。

気に入っている点を挙げればきりがないのですが、愛用理由の1番になりそうなことはズバリ

このスカートを選ぶと、着心地も気分も軽やか!

この冬は、タンスで出番を待つニット達を、このスカートが連れ出してくれそうです。(編集ミツコ)

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