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そのメイク、時代遅れ?子供っぽい? 30代がメイクを更新すべき理由とは

年齢を重ねるとともに、立場や環境、顔つきまでも変化する30代。今までのメイクではしっくりこない、なんて人も多いのでは? 今回は、読者のメイク悩みを公開。人気ヘア&メイク林由香里さんが解説する、「メイクを更新すべき理由」も必見。

抜け感と品のよさが絶妙な“大人めピュア”顔へアップデート

久慈暁子

BAILA読者のメイク事情をリサーチ!

※2024年8月22日~8月26日、30歳~39歳を対象にアンケートを実施。124名が回答

Q メイクでかなえたいイメージは?

きれい 69% 可愛い 15% センスがいい 10% かっこいい 4% その他 2% 個性的 0%

きれい 69%
可愛い 15%
センスがいい 10%
かっこいい 4%
その他 2%
個性的 0%

Q 毎日のメイクで悩んでいることは?

メイクの仕方や 使うアイテムが ワンパターンになる 49% アイテムを アップデートする タイミングがわからない 14% テクニックに 自信がない 13% コスメを変えても顔の 印象が変わらない 12% 今のメイクが 古く見える気がする 7% その他 5%

メイクの仕方や使うアイテムがワンパターンになる 49%
アイテムをアップデートするタイミングがわからない 14%
テクニックに自信がない 13%
コスメを変えても顔の印象が変わらない 12%
今のメイクが古く見える気がする 7%
その他 5%

Q 仕事がある日と休日では、メイクの仕方に違いはありますか?

ある (仕事用メイクを ベースに、休日は 少し濃くする) 50% あまり違いはない 39% ある (仕事用と休日用は まったく違う)11%

ある (仕事用メイクを ベースに、休日は 少し濃くする) 50%
ある (仕事用と休日用は まったく違う)11%
あまり違いはない 39%

Q メイクをアップデートできていないと感じるのは?(複数回答可)

アイシャドウの塗り方 80人 アイシャドウの色 64人 眉毛の形 63人 チークの塗り方 43人 リップの色 33人

アイシャドウの塗り方 80人
アイシャドウの色 64人
眉毛の形 63人
チークの塗り方 43人
リップの色 33人

Q ほかに、毎日のメイクで悩んでいることは?

学生時代のギャルメイクが 癖になっていて、抜け感と いうものがわからない きちんとした印象は欲しいけど、 頑張りすぎている人には見えたくない… アイシャドウを買い替えても、塗り方は同じに なってしまう

学生時代のギャルメイクが 癖になっていて、抜け感と いうものがわからない
きちんとした印象は欲しいけど、 頑張りすぎている人には見えたくない…
アイシャドウを買い替えても、塗り方は同じに なってしまう

きれいな印象はキープしつつメイクを更新したい人が多数!

毎日するメイクだからこそ、アップデートのタイミングがわからず、ついついワンパターンに陥りがち。とはいえ“頑張っている”感も出したくないし、きちんと感はマスト。それらすべてをかなえるのが、新スタンダード“大人めピュア”メイク。

なぜaround33歳でメイクを更新すべき?

教えてくれたのは
林由香里さん

林由香里さん


はやし ゆかり●必ずおしゃれに仕上がると、今、最も注目されるヘア&メイク。モデルや俳優からの信頼も厚い。

「自分や時代の変化を敏感にキャッチし、柔軟に対応していくことで、鮮度を更新」

「ベーシックとされるブラウンシャドウや黒ライナーも、質感や発色は年々アップデートされています。たとえば、今季はくすみカラーがトレンドですが、数年前のくすみとはまったくの別物。闇雲に新しいものを買ったり、トレンドを追いかける必要はないけれど、ひとつでもそのシーズンの新作を取り入れるだけで、一気に鮮度を高めてくれます。また、20代の頃とは顔立ちも肌の質感も変化しているので、当然似合うメイクも変わります。そこを敏感にキャッチし、柔軟にアイテムやメイク法を更新していくことも大事。今季、私が推しているのが、“大人めピュア”メイク。大人に必要なフレッシュさや透明感を宿しながら、幼くならないのでバイラ世代におすすめです」

検証!今までとこれからのスタンダード

今までのスタンダード

久慈暁子 今までのスタンダード

これからのスタンダード

久慈暁子 これからのスタンダード

「最近のメイクは、メリハリ感はありながらも、じんわりとした発色がポイント」と林さん。メイク感はきちんとありながらも、境目を曖昧にぼかすことで、肌とメイクが一体化。今までのスタンダードメイクと比べると“頑張っている”感が出ず、こなれたムードを引き出せる。

コート¥39930/ワールド プレス インフォメーション(インディヴィ) シャツ¥24200/アンタイトル リング¥19800/エテ

撮影/榊原裕一 ヘア&メイク/林由香里 スタイリスト/小林実可 モデル/久慈暁子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2024年12月号掲載

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