素材のよさやフォルムの美しさ、購入後のケアやフォローにいたるまで、どれを取っても別格な一流メゾン。スタイリスト加藤かすみさんがグッチから選んだご褒美バッグは「ジャッキー1961」。ミニサイズだからこそ思い切った色・柄を選んでみるのもおすすめ!
スタイリスト加藤かすみさん
表紙やファッション特集を数多く手がけるほか、ブランドのディレクションなど幅広く活躍。センスと理論に基づいた着こなし術にはファンも多く、BAILAでも常に人気企画に。
【グッチ/ジャッキー 1961】
【KASUMI’S VOICE】“ミニ”だからこそ色や柄で遊んでみても。2wayで使えて機能性も申し分なし
ホーボーシェイプでおなじみのバッグ「ジャッキー」を、ボリュームダウンしたフォルムにアップデートした「ジャッキー 1961」。開閉しやすいピストンクロージャーや付属のショルダーストラップは長さが調節できたりと、使いやすい工夫が光るのもグッチらしい。「大きいとインパクトが強すぎるきれい色も、こんな最小の『ミニ ホーボーバッグ』だから楽しめたりも。今年だったらピンクのニットにピンクのバッグなど、同色でそろえた着こなしもいいですね」(加藤さん)。バッグ(13×19×3)(ライラック・ピンク・ブルー)各¥200000・(GGパターン)¥175000/グッチ ジャパン(グッチ)
撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉 スタイリスト/加藤かすみ 取材・原文/伊藤真知 構成/岩鼻早苗〈BAILA〉 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)または(縦×横)で単位はcmです ※クレジット表記のないものはスタイリスト私物です ※BAILA2020年12月号掲載
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