当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら

Magazineマガジン
BAILA2・3月合併号 試し読み
  1. BAILA TOP
  2. EDITOR'S PICK
  3. コーヒーを“食べる”UCCの新感覚フード…

コーヒーを“食べる” UCCの新感覚フード「ヨインド」。バレンタインの贈り物にもオススメ【エディターズピック】

どこからどうみてもチョコレート。なのにカカオ豆0%。では何で出来ているのかというと、コーヒー豆なんです。UCCが渾身の技術で生み出した“食べるコーヒー”は、「YOINED(ヨインド)」というネーミングに納得感しかない、コーヒーの余韻を閉じ込めた新感覚のフードでした。

噂の「ヨインド」は想像以上にコーヒーだった

UCC コーヒー ヨインド

焙煎したコーヒー豆を丸ごと凍結粉砕し、まるでチョコレートのようなタブレットに仕上げた「ヨインド」。それって、コーヒーフレーバーのチョコレートとは違うの?と噂を聞いたときは思ったけれど、実際食べたら全然違いました。香りがもうコーヒーそのもの。小さな1枚でちゃんとコーヒーのコク、酸味、苦みを立体的に感じるのが不思議でなりません。

UCC ヨインド コーヒー 

新ジャンルすぎて、コーヒーの“味”と言っていいのか“香り”というべきなのか、説明が難しいのですが。「ヨインド」を食べた感動を素直に言葉するならば、深煎りの豆を濃厚に抽出したコーヒーをひとくち飲んで、「はぁ〜」と天を仰いで一息ついて、口の中に広がる芳醇な香りとともに、こわばっていた体がほぐれていく……、コーヒー好きを魅了する世にも幸せなあの余韻! ビールならば「プハ〜ッ!」というところでしょうか。あの至福の時間を再現してくれるようなリッチな味わいです。
 
「ヨインド」のフレーバーはコーヒー豆配合量40%のCRAZY BLACKと、コーヒー豆配合量15%のMELLOW BROWNの2種類。前者がキリっと濃いブラックコーヒー、後者がマイルドで甘いカフェ・オレのような違い。

高級チョコレートの代わりに、バレンタインの変化球にも◎

コーヒー ヨインド UCC

ところでコーヒーのタブレットには、どんな飲み物を合わせたらいいのか。紅茶のシフォンケーキには紅茶かコーヒーか問題も私はいつも迷ってしまうのですが、こちらはコーヒー成分が濃いだけに輪を掛けて悩ましい。公式サイトを見ると、お酒とのペアリングをおすすめしていて、それだ!と思いっきり首肯してしまいました。ワインに、柑橘系リキュールに、日本酒にも、と可能性が広がります。
 
パッケージもおしゃれで、6枚入りで2700円とスペシャル感のあるお値段。セルフギフトを含め、バレンタインの贈り物にも喜ばれそうです。

Feature特集

Feature特集

Rankingランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK

Magazineマガジン

BAILA2・3月合併号 試し読み