美容室に行った帰り、ふと鏡に映る自分の髪を見るとプロが仕上げたこなれ感に驚くことがあります。全体のツヤやまとまりなどたくさんの理由があるとは思うのですが、特に違いを感じるのは顔周りの毛流れやちょっとした動き…すなわちニュアンスの有無。
翌朝から自分で再現しようとトライしてみてもやっぱり難しいな〜〜と悩むばかりだったのですが、プロの“あの”手の動きを再現できるヘアアイロンが「ReFa(リファ)」からデビューしたとの噂をキャッチ!
【ヘアメイク河北裕介さん監修】ReFaの新フィンガーアイロンが登場!
リファフィンガーアイロン ST 6 ¥14960
独自のテクノロジーや、スタイリッシュな見た目で支持を集める「ReFa(リファ)」。なんと今回、そんな大人気の「ReFa(リファ)」とヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さんとのコラボという夢のタッグが実現したんだそう!
今回、河北さんが監修したのは前髪やうぶ毛などを思いのままにスタイリングできる「リファフィンガーアイロン ST 6」。テクニック不要でプロが毛をつまむ手技を再現できると話題の最新ギアを、ヘアアイロンは毎日使う派の筆者がその魅力をお届けします。
推しポイント1)失敗知らず!6mm幅のカーボンレイヤープレート
まずは一目でわかるカーボンプレートの細さ。6mmの極狭な幅のおかげで、毛束にアイロンを通した時、狙ったところにテンションをかけやすく簡単に毛流れをコントロールできました!指よりも細いプレートなので「ここを挟みたい」と思う毛束を指先で触れているかのような感覚です。挟んだ時のクッション性もさすがで、根元から毛先までサッとすべらせることが可能。
数ミリ単位で印象が変わる顔まわりの髪。朝のスタイリングに失敗すると夜まで気分が下がってしまうこともあるのですが…このアイロンならそんな心配もいらないかも!
推しポイント2)細い先端のおかげで、うぶ毛までキャッチ可能
おでこの生え際や、耳前のうぶ毛、髪の根元。ここにほんの少しスタイリングを加えるだけでこなれて見えることはわかるものの、どうしてもアイロンを肌に近づけるのが怖くて…(涙)。と、攻められないゾーンがあると共感してくれる方も多いのでは? そんな悩みを解決するのが、この尖った先端形状。髪の隙間にスッと入り、自然に適量が掴める仕様なんです。私は髪に癖があるので、顔周りの毛は特に色々な方向を向いてしまっていることが多く毛束をキャッチしにくい髪なのですが、ストレスなく毛束をつまむことができて感動!
もともと持っていたリファフィンガーアイロン STと比較すると、このような違いが。リファフィンガーアイロン STはプレートの面が広めなのでより多い毛束をキャッチしやすいメリットがありますが、より細かい毛束に動きをつけたい時はリファフィンガーアイロン ST 6がおすすめです◎。
推しポイント3)洒落感あふれるセミマットなカラー
リファフィンガーアイロン ST 6は、シャンパンゴールド・シルキーピンク・ダークシルバーの3色展開。どのカラーも程よいセミマット感が洒落ていて、使うたびに気分がアガります。以前から愛用していたリファフィンガーアイロン STのシャイニーなツヤも好きでしたが、こちらはまた違った大人っぽい可愛さがありました!
すべらかなシャンパンゴールドは高級感が♡
リファフィンガーアイロン ST 6で憧れのスタイリングを思いのままに!
ハードルが高いと思い込んでいたプロのテクニック。リファフィンガーアイロン ST 6を頼って、より理想に近いヘアを作れたら毎日のスタイリングがもっと楽しくなりそうです☺