冬になると、不思議とチョコレートが恋しくなる。今回は、モデルや俳優から人気のあるBardonの「ピーカンクランチーチョコ」、ラデュレの「ウジェニー」、鶴屋吉信の「チョコレート羊羹」をご紹介。ちょっとしたギフトにも最適です。
【Bardon】ピーカンクランチーチョコ

細胞から美しくなるハイレベルチョコ
モデルや俳優からの信頼も厚く、高品質なオーガニック食材でメニュー作りを行う「Bardon」の新作。抗酸化力の高いピーカンナッツを非加熱加工して、高い栄養価を保持。メープルシロップで甘みをつけたカカオ84%の自家製チョコレートと鉄分豊富なプルーンでコーティング。200g ¥2280/Bardon
【ラデュレ】ウジェニー

ロマンチックな色と味にうっとり
マカロンで有名な、フランス・パリの老舗の新作。ナポレオン3世の皇后の名を冠した新作は、サクサクとしたグルテンフリーのサブレとフィリングにチョコレートをまとわせて。ローズやピスタッシュ、ヴァニーユ、オリジナルティーが香るキャラメル入りなど全6味。¥4104/ラデュレ 銀座三越店
【鶴屋吉信】チョコレート羊羹 オレンジ

和菓子に洋風のエッセンスを加えて
京都生まれの老舗が挑む、新感覚の羊羹。自家製のあんに植物性の豆同士だからこそ相性がいいベルギー産のクーベルチュールチョコレートを贅沢にブレンド。国産のネーブルオレンジのピールをちりばめて。食感と香りが華やかさをプラス。ブラックコーヒーとの相性も◎。3本入り¥1199/京菓匠 鶴屋吉信 ※販売は1月14日〜2月14日まで
撮影/山口恵史 取材・原文/広沢幸乃 構成/渡辺敦子 ※BAILA2024年2・3月合併号掲載