今までいろいろなお財布を使ってきました。
カジュアルブランドのものからハイブランドのもの、二つ折りのお財布や長財布。
色もシックなブラックやギンギラギンのメタリックシルバーなど、そのときの気分で気ままに選んできました。
お財布ひとつあたりの使用期間は平均すると5~6年くらいだったでしょうか。
汚れが目立ってきたり、ジッパーの調子が悪くなってきたり、ボディの角が擦れて傷んできたりしたら新しいものに買い替えてきました。
ところが今使っているルイ・ヴィトンのお財布は、おそらく使い始めてから7~8年くらいは経っています。
私にしては、長い方です。
その割には、汚れがあまり目立っていないと思うのですが、いかがでしょうか↓。

どうしてルイ・ヴィトンにしたのか?
ルイ・ヴィトンにした理由。それは丈夫&デザインも飽きないから
いろいろなブランドのお財布を使ってきた私が、当時ルイ・ヴィトンを選んだ一番の理由はその丈夫さにあります。
いくつかルイ・ヴィトンのバッグを使ってきましたが、とにかく丈夫!
使うほど、このブランドへの信頼は増すばかりでした。
とくに私はオーソドックスなモノグラムが好きなのですが、それは飽きないデザインで長く使えるからです。
ほかにも
汚れがつきにくい・汚れても目立たない
ベースカラーが汚れが目立ちにくいダークブラウンということもありますが、素材自体が汚れがつきにくいのです。
ジッパーが丈夫
ほぼ毎日何度も開け閉めするうちに傷みがちなジッパー。
いつもスムースに開閉でき、ストレスフリーです。
収納力抜群なのにコンパクト
通勤時はリュックですが、休日には小ぶりなバッグで出かけることも。
そんなときでもギリギリOKなサイズと厚みなのです。
キャッシュレスが浸透した今、お財布もミニサイズがたくさん出ています。
ですが、私の場合、普段の買い物で、食材を購入するときは現金派。
築地界隈に暮らしているのですが、築地はお豆腐屋さん、八百屋さん、乾物屋さんなど個人経営の良店が多いエリア。
それらのお店での支払いは〝現金オンリー〟な場合があるため、常にお財布の中には小銭や千円札を多めに用意し、そのほかにクレジットカードやキャッシュカード、保険証といったカード類を全部で18枚も入れていますが、なんとボディが膨らまないのです!
上から撮った写真をごらんいただくとよくわかるのですが↓、小銭も多めに入れ、18枚のカード類を収納してある状態でも、文庫本一冊分くらいの厚さにおさまるんですよ。

ルイ・ヴィトンのこのお財布の良い点、気に入っている部分を詳しくお見せします
また、外見はシックなモノグラムですが、財布を開くと中はビビッドなイエロー!
この意外さも気に入っている点のひとつです。

購入時はほかにオレンジとピンクも店頭にあったような記憶がありますが、このときの私は金運=黄色という思い込みがあったのでイエローを選択しました。

通勤リュックの外ポケットにも家の鍵やスマホと一緒にさっと出し入れできるすらりとした形状が、本当に使いやすいのです。

なのにカード入れが計8個、しかもカード入れの裏にもお札をしまえる秘密の?ポケットが計2個も!

また小銭入れの開口部が広いので小銭を探しやすく、出しやすい。
これは現金で買い物することが多い私には便利です。

しかも角が擦れて生地が傷んだり、塗装が剥げる…なんていう劣化も今のところ目立たず、本当に気に入っています。
※サイズは幅19cm×高さ9cm×マチ2cm
※重さは160g
(サイズと重さの数値は全て編集部計測の数値。ルイ・ヴィトンの公式の数値ではありません)