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【日本男子フィギュアスケーター】羽生結弦、宇野昌磨…北京五輪で注目すべき4人をピックアップ!

若手の台頭で、史上稀に見るハイレベルな国内争いが繰り広げられる日本男子フィギュアスケート。北京五輪に向けてしのぎを削る4人のスケーターをご紹介します。

《羽生結弦》世界が恋する異次元の絶対王者

羽生結弦選手

日本が誇る世界的スーパースター。オリンピック2連覇に加え、昨年にはジュニア、シニアの主要国際大会完全制覇の“スーパースラム”を達成。数々の偉業を成し遂げてもなお、芸術性と己の限界を追い求める挑戦者でもあり、彼の一挙手一投足が伝説を創る。

羽生結弦選手

《宇野昌磨》自分と向き合い強くなる、不屈のファイター

宇野昌磨選手

平昌五輪銀メダル、全日本選手権4連覇(’20年11月現在)。世界で初めて成功させたフリップを含む4種類の4回転と、心を揺さぶる演技が魅力。昨シーズンはコーチ不在で試練のシーズンとなったが、新コーチのもとで完全復活。コーチ、仲間、そしてスケートを楽しむ気持ち。新たな宝物を手にし、北京五輪を目指す。

宇野昌磨選手

《友野一希》表現を極めたワールドワイドエンターテイナー

友野一希選手

2018年世界選手権5位で一躍注目を浴びて以降、新たな4回転の習得と観客を引き込む唯一無二の表現力を磨き、着実に成長を続けてきた。“浪速のエンターテイナー”から“世界のエンターテイナー”へと進化した姿で、向かうは北京五輪代表! 闘志に満ちた気迫のこもったステップは必見。

《佐藤 駿》日本の未来を担う若き天才ジャンパー

佐藤 駿選手

16歳にして4種類の4回転を習得。高難度ジャンプを軽々と跳び、圧倒的なジャンプセンスで他を凌駕する若手のホープ。2019年ジュニアグランプリファイナルではジュニア歴代最高得点で優勝を飾り、満を持してシニアデビュー。宝物は憧れの羽生結弦選手からもらったペンダントで、ティッシュケースはパンダ。

取材・原文/轟木愛美 構成/斉藤壮一郎〈BAILA〉 ※BAILA2021年2月号掲載

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【日本男子フィギュアスケーター】羽生結弦、宇野昌磨…北京五輪で注目すべき4人をピックアップ!_7
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