仕事もプライベートも邁進する30代こそ、自分に合う時計を見つけるベストタイミング。そこで、バイラ世代に寄り添う“本物”の時計をリストアップ！ 「カルティエ」からはテイストが異なる5つをご紹介します。
Cartier《カルティエ》の腕時計
言わずと知れた名品ぞろい。将来をともに歩みたいのはどれ？
世界5大ジュエラーのひとつとして知られる。1904年、世界初の本格腕時計「サントス」が誕生。その後「タンク」「パシャ」など、時代に名を残す名作を数多くリリース。
TANK SOLO【タンク ソロ】
1917年に誕生し、多くのロイヤルも愛好する「タンク」。2004年、よりモダンにアップデートされたのがこのアイコン「タンク ソロ」。ハンサムなレクタングルケースにローマ数字の文字盤や深みのあるブルーのリューズが気品を添える。ステンレススティールと上質な黒レザーストラップの組み合わせは、飽きがこない永遠の定番。時計（SSケース／カーフレザーストラップ／クォーツ／34.8×27.4mm）￥276000／カルティエ カスタマー サービスセンター（カルティエ）
イヤリング￥445000・リング￥117000／カルティエ カスタマー サービスセンター（カルティエ） シャツ￥36000／マディソンブルー
PANTHÈRE DE CARTIER【パンテール ドゥ カルティエ】
メゾンの象徴、豹を意味する「パンテール」。そのエッセンスを落とし込んだ時計が1983年に生まれ、ベストセラーに。流線的な形や独特なブレス、なめらかなツヤが優美で、“ジュエリーウォッチ”としても名高い逸品。デイリーに活用できる、クリーンなステンレススティールのミニサイズがイチ押し。（SSケース＆ブレスレット／クォーツ／25×21mm）￥395000／カルティエ カスタマー サービスセンター（カルティエ）
TANK FRANÇAISE【タンク フランセーズ】
ケースとブレスレットが一体化した「タンク フランセーズ」は、数あるタンク・ウォッチの中でもとりわけフェミニンな存在。王道のステンレススティールモデルこそ今、手にするなら大人の風格漂うダイヤ入りを。ふと目に留まる凜としたきらめきが、気持ちまでポジティブに後押しする。（SSケース、DIA/SSブレスレット／クォーツ／25×20mm）￥785000／カルティエ カスタマー サービスセンター（カルティエ）
TANK FRANÇAISE【タンク フランセーズ】
ケースとブレスレットが一体化した「タンク フランセーズ」は、数あるタンク・ウォッチの中でもとりわけフェミニンな存在。王道のステンレススティールモデルこそ今、手にするなら大人の風格漂うダイヤ入りを。ふと目に留まる凜としたきらめきが、気持ちまでポジティブに後押しする。（SSケース、DIA/SSブレスレット／クォーツ／25×20mm）￥785000／カルティエ カスタマー サービスセンター（カルティエ）
PASHA DE CARTIER【パシャ ドゥ カルティエ】
タフさと知的さを併せ持つ「パシャ」の最新作。様々なシーンにフィットするよう、つけ替え用のブレスレットがつき、ケースにイニシャルを刻印できるのも魅力。パーソナルな一本にカスタマイズして愛着度をさらに高めて。10気圧（水深100m）防水も優秀。（SSケース／アリゲーターレザーストラップ〈SSブレスレットつき〉／自動巻き／35mm）￥655000／カルティエ カスタマー サービスセンター（カルティエ）
撮影／赤尾昌則〈whiteSTOUT〉 ヘア＆メイク／笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト／安西こずえ〈Coz inc.〉 モデル／桐谷美玲 取材・原文／榎本洋子 構成／倉田明恵〈BAILA〉 撮影協力／アワビーズ ※SS=ステンレススティール、DIA＝ダイヤモンドの略です ※BAILA2021年3月号掲載
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