信頼し続けて16年。HAKUの美容液
こんにちは。美容マイスターのまつこです。こちらの連載では、30代を卒業したばかりのビューティエディターの私が、30代の女性たちにぜひ手に取っていただきたい!と思うコスメを厳選してご紹介しています。
30代になると、20代の頃に想像していた以上に変化していく肌。ちゃんと寝たつもりなのになぜか顔色が悪く見える…もしかして、くすみ? うっすらとしていたシミが、いつの間にかけっこう目立っている…! これがいわゆる“エイジング”というものか…と、気づかされるのが30代なんです。特にシミの数は、30代後半から増え方が顕著に!
何を使ってどうお手入れをすればいいの?と悩んでしまいますが、まずは信用できそうなコスメを使ってみるといいと思います。SNSやWeb、雑誌などで調べたり、友人や先輩にオススメのコスメやお手入れ法を聞いたり。信用できそう、と思ったらまずは試してみましょう。自分の肌を観察し、自分の肌に合うかどうかを自分自身で見極めていく。その積み重ねの先に、信用してみたコスメの中から、信頼できるコスメが見つかるはずです。信頼できる美容液があることで、「これを使えば大丈夫」と思える安心感と、使うことで未来のキレイへの期待感も持てるでしょう。悩みが増える30代に、そういう信頼できるコスメを持っておくことって、とても価値のあることだと思うのです。
私にとっての“信頼美容液”のひとつが、HAKU。2005年のデビュー時に取材をさせていただいたのですが、使用満足度の高さが驚きの数字だったことが今も記憶に残っています。その数字を見て私は信用し、実際に使ってみて効果を実感! HAKUの美容液は揺るぎない信頼を置くコスメになっていきました。そして今年、8代目となるHAKU メラノフォーカスZが誕生したんです!
“シミのもとの無限ループ”にアプローチ
HAKUは資生堂の100年を超える肌研究と、シミ予防研究から導き出された最先端の知見と技術を搭載した美容液。2005年のデビューから約2年のスパンでリニューアルし続け、16年連続で美白美容液売上No.1※を誇る美容液として君臨しています。
新作のHAKU メラノフォーカスZの開発の背景にある、資生堂の最新の研究によると、血管密度が高いシミほど色素沈着が改善しにくく、シミ部位の肌の奥にある血管がシミの改善や再発に影響している、ということがわかったそう。「レーザー治療をしたのに、シミがまた現れた」という声を聞きますが、これが関係しているみたいです!
※インテージSRI 美白美容液市場 2005年1月〜2020年12月 HAKU美容液 金額シェア
信頼を裏切らない、徹底的な研究と新成分
それではここから、ブライトニング美容液の要となる有効成分について詳しく。ブライトニングの有効成分はいろいろありますが、どの成分が配合されていて、それが自分の肌に合うかどうかを知っておくと、選ぶ際にとっても役立ちますよ!
HAKU メラノフォーカスZには、これまでと同様に二つの有効成分、4MSKとm-トラネキサム酸を配合しています。これらの成分がメラニンを作れと命令する細胞の働きと、加速するメラニンの過剰生成を抑える働きを担います。そして今回新たに、潤いを与えて肌環境を整えるZカット複合体を配合。全方位からのシミケアを目指すHAKUの進化を目の前に、さらなる期待が高まります!
濃密なゲルクリームが気になるシミ部位にピタッ!
メラノフォーカスZはもっちり&ちゅるんとしたゲルクリームテクスチャー。なめらかにのび広がりつつ、肌にしっかり密着するような感覚があります。
顔全体になじませたあとに、頬の上や鼻筋など、気になる部分に重ねづけするのが私の定番の使い方。さらに最近は在宅ワークで定位置にいる時間が長く、顔の右側のほうに大きな窓があり紫外線を浴びていると思うので、右半顔は特に意識して多めに塗っています!
30代の信頼美容液との出合いがキレイ人生を変える!
「シミやくすみが気になったら、紫外線が気になる時期にはこのコスメに頼ればきっと大丈夫」。30代でそんな風に思える信頼シミケア美容液に出合えたら、未来はきっと明るいですね! HAKU メラノフォーカスZは、皆さんにとっても“信頼美容液”になり得るコスメだと思います。ブライトニング美容液は継続が大事なので、まずは1本、できれば2本目まで使っていただくと、自分にとっての信頼美容液かどうかを見極められるはずです!
HAKU メラノフォーカスZ <医薬部外品> 45g ¥11000/資生堂