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春風をぐんぐん切ってどこまでも。 ブリジストンの電動ミニベロ【30代に幸せをくれるものvol.13】

春いちばんの大物買いは、コロナ禍でのお出かけの心強い味方!ミニベロタイプの電動自転車

ブリジストンの電動ミニベロ

 この春の私的大物買いといえば、これ。20インチの電動アシスト自転車です。春といっても自転車を買い替えると決めたのはまだ冬でした。自転車屋さんをはしごしたり、ネットで調べたりしてブリジストンの「リアルストリームミニ」がよさそう、と決めたのですがその時点ではどこのお店でも売り切れ、工場の出荷も追いつかないとのこと……。コロナ禍での自転車需要はやはり上がっているようです。入荷待ちをして3カ月近く、忘れたころに自転車屋さんから連絡をいただいて、ようやく手に入れました! 

 数ある電動自転車からこれを選んだのは、いくつか理由があります。まずはなんといっても軽くて小回りが効くこと!以前乗っていた乗っていた26インチの電動自転車は30キロくらいあって、方向転換するだけでも一苦労でした。こちらは21キロちょっとなので取り回しが格段に楽に。タイヤは小さくなっても、乗り心地や加速感は日常使いにはまったく問題なく快適です。
 そしデザイン。ザ・ママチャリじゃないものがいいなと思いつつ、かっこいいスポーティなタイプやインポートのものはトップチューブが直線的で、身長156㎝の私がまたぐのは、結構大変なんです。このリアルストリームミニはハンドルはまっすぐ、サドルは細身でスポーティさはありつつ、またぐところの高さがないからすっと乗れる。そのバランスが絶妙でした。
 

ブリジストンの電動ミニベロのコントローラー

ちなみにコントローラーはこんな感じ。標準でカゴもついています。お値段は12万弱と決して小さな金額ではありませんが、なかなか外出もままならない今、風を切ってのサイクリングは都内でも密にならずに快適に移動&運動ができて、満足度は高いです。片道5~6キロくらいなら、電動アシストがあれば坂道も気にせずぐんぐん走れます。
 コロナが落ち着いたらぜひまた、しまなみ海道を自転車で横断したい、と思いを馳せつつ、今は捻挫をしてしまい(徒歩で)瀬戸内海どころか自宅のキッチンやトイレにたどり着くだけでもヒーヒー言っているので、まずはちゃんと足首を直そうと思います。(副編N)

副編N

副編N


主に本誌ファッション担当。BAILAで働く30代の服を見続け今年で12年。好きなのは、野球を観ること、本を読むこと、泳ぐこと。陸での運動は苦手だけれど、毎月近所のプールで5キロ以上泳ぐのがマイ・ノルマ。

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