渋々、数年前に買った黒縁メガネを使っていたのですが、先日、もう我慢できない!とバイラでもよくお世話になっている表参道の「blinc vase」へ伺いました。話題の「ayame」はじめ、店頭にでている丸メガネは端から端まですべて試着。そこでわかった私に「絶対似合わない丸メガネ」の2大特徴は…。
1まん丸はNG(レンズとの対比で顔がさらに大きくみえる。あとギャグっぽくなる。はじめに狙っていたayameはこの理由で泣く泣く諦め。)
2 レトロなブラウン&ゴールド系もNG(ワンレンボブと相まって、おばちゃんor金持ちマダム風に見える)
あくまでも私の場合です!(顔がシュッと細ければ、まん丸メガネをおしゃれにかけてみたかった!)そのなかで唯一、生き残ったのがこの「CLAYTON FRANKLIN」(クレイトン フランクリン)の「603」なんです。
正円形ではなく、若干楕円形になった絶妙なシルエット、黒でもなく茶色でもなくグレーという落ち着いた、知的なカラー(顔から浮かないんです)。それでも、試着初日はほんとにこれでいいの?と自信が持てず、なんと1時間くらい試着していたくせに購入はせず、翌週再訪。そこでようやく納得して購入に至りました。
黒縁メガネより、やわらやかい印象で、女らしくかけられそう。秋なら端正なクレリックシャツに合わせてみたいな。と、今からワクワクです。
お値段は3万円ほどでした!海外でも大人気の、日本ブランドなんだそう。(編集U)