湿気が多く髪がまとまりづらい季節。
夏でもサラサラの髪をキープしたいですよね。
ダイソーの立体ブラシは、「髪が絡まないと評判のブラシにそっくりなのにプチプラ」だと話題♡
今回3種類を実際に使ってみて、サイズ感や使いやすさを比較してみました!
ダイソーはブラシコーナーが大充実!
ダイソーのブラシコーナーはかなり充実しています。
今回はSNSでも話題になっている、髪がサラサラになる立体ブラシに注目!
立体ヘアブラシとは、長短3段階に設計されたブラシです。
頭皮にも優しく、とかすだけで髪がサラサラになると評判♪
サイズは3種類ありました。
丸くてコンパクトなたまご型が1種類、持ち手がついているものが2種類です♡
【ダイソーの立体ヘアブラシ1】コンパクトなたまご型
まずはこちら、一番小さいコンパクトなたまご型です。
サイズは縦9cm×横6.8cm×高さ4.6cm。
色味はピンクとブラックがありました♪
ブラシ部分はどちらもブラック。
素材はポリプロピレンとポリエチレンで、耐熱温度は60度です。
ドライヤーでブローするときに使うというよりは、乾いた髪をとかすのに適しています。
横から見ると、たまごを半分に割ってブラシをつけたような形♪
パッケージを開けてみると、ころんとしたフォルムで、つるんとした質感です。
ブラシ部分はこのように3段階の長さになっているので、まばらに見えます。
持ってみると手のひらにすっぽり収まります。
丸くてコンパクトなので、持ち運びには最適です。
髪をとかすと確かに絡まずにサラサラになりました♡
商品名:立体ヘアブラシ(コンパクトなたまご型)
価格:110円
【ダイソーの立体ヘアブラシ2】コンパクトな波状(14.5cm)
続いて、立体ブラシの真ん中のサイズです。
こちらは持ち手がついているので、滑りづらく持ちやすい◎
曲線的な波状のフォルムなので、より手に馴染みやすいです◎
色味はたまご型と同じピンク。
ピンクの中でもベビーピンク寄りな色味です。
ブラシ部分の大きさはたまご型とほぼ同じくらいですが、横がカーブしている分たまご型の面積の方が少し大きめ。
また、たまご型はブラシ部分が平面ですが、こちらはブラシ部分自体も若干カーブしているので、髪をとかしたときによりフィット感が増します♡
横から見ると本体のカーブがよりわかりやすいです。
卵型との1番の違いは、持ち手がついているのでより握りやすいこと♪
ブラッシング部分の長さは、たまご型よりも若干浅めな作りなので、どちらかというと髪があまり多くない人におすすめです。
髪をとかしてみると、こちらも絡まらずにサラサラになりました。
商品名:立体ヘアブラシ(14.5cm)
価格:110円
【ダイソーの立体ヘアブラシ3】大きい波状(19cm)
最後は一番大きい19cmの手持ちタイプ。
真ん中のサイズとフォルムは一緒。
長さは4.5cmしか変わりませんが、二回りくらい大きい印象を受けます。
同じピンク色を選びましたが、大きいほうがカラーはビビットです♡
他にもビビットなブルーやイエローがあります。
ブラシ部分はやはり一番大きく、ブラッシング部分の長さも他の2つに比べて長いのでとても安定しています◎
参考までに横からの比較図です。
一番大きいサイズと一番小さいサイズではかなり大きさの違いが見られます。
持ち手の部分を持つとブラシ部分にはほぼ手がかからないサイズ感。
かなり広範囲をブラッシングできます。
ブラッシング部分も他の2つよりも深め。
髪が多めの人には1番マッチします♡
しっかりしたサイズ感なので、家用のブラシとしても優秀です。
商品名:立体ヘアブラシ(19cm)
価格:110円
湿気に負けない!サラサラヘアにはダイソーの立体ヘアブラシ!
ダイソーの立体ブラシは、評判通り110円なのに髪が絡まらずにサラサラになる逸品でした!
髪の絡まらなさやサラサラ具合は、3つとも大きな違いはありません。
はっきりとした違いは大きさやブラシの深さ、持ちやすさに出ました。
プチプラなので髪の量や用途によって選んだり、複数使いもできます◎
取材・文/成島れいか
※記事中の価格はすべて税込み表記です。
※店頭では許可を得て撮影しています。
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