小柄さんがそのまま着て“素敵に見える服”を、小柄なライターchiakiと編集Mが徹底取材! 目立ちすぎるかも...と懸念しがちな高発色なアイテムも、小柄さんなら浮かずに華やかに着こなせちゃうんです♡
全面鮮やか色
「高発色なきれい色は、小柄な人なら大胆に取り入れても迫力がセーブされて着こなしやすいんです。セットアップなどで全身に効かせたり、カラーミックスを楽しむのもおすすめ」スタイリスト池田メグミさん(身長155cm)
ハッピー気分のオレンジセットアップでチアフルに。小さな体になじみやすい落ち感のある風合いも◎。ブラウス¥7990・スカート¥10990/アンフィーロ
瞬時に鮮度を高めてくれるグリーンのリネン混ブラウス。ゆとりのあるサイジングでありながらも、広がりすぎない美しいシルエットのおかげでスッキリと。ブラウス¥7990/プラステ
編集M 目立ちすぎるかもと避けていた…新発見!
きれいめ派
ライター chiaki(身長150cm)
背が低い上メリハリのない体つきゆえ、XSサイズも基本大きい。手持ち服の8割はサイズ調整をしており、これまでお直しに費やした金額はウン十万!「パンツは裾上げが面倒」というズボラな理由からスカート派に。
カジュアル派
編集M(身長148cm)
大人っぽく見える襟つきトップス×サイズ展開が豊富なデニム、という自分的鉄板コーデを週5で着用。腰位置の低さと、ししゃも脚にも悩んでおり、サイズが合うだけでなくスタイルアップまでかなう服を探し中。
撮影/坂根綾子(物)、伊藤奈穂実(ライターchiaki、編集M) スタイリスト/池田メグミ 取材・原文/石黒千晶 ※クレジットのないものは私物です。 ※BAILA2022年7月号掲載