色を効かせることはコーディネートの“ハズし”になる。それさえ知っていれば、柄アイテムも迷わずどんどん着回せる！ 今回は花柄スカートのオンオフコーデ。
【着たのはこれ！】 FLOWER
スカート￥19800／マイストラーダ プレスルーム（マイス トラーダ）
【ON】 CAMEL&BEIGE
濃淡を重ねた奥行きで、王道コーデを印象的に見せる
様々な色をちりばめた花柄になじむベージュを、ジャケット、Ｔシャツ、バッグや靴までグラデーションに。普遍的に好きなものを“よくあるコーデ”にしない計算ずくの配色。スカート￥19800／マイストラーダ プレスルーム（マイストラーダ） ジャケット￥35200・Ｔシャツ￥9020／アンダーソン アンダーソン ピアス￥35200／マリハ バッグ￥121000／ルーム3138（ザンケッティ） 靴￥24200／ユナイテッドアローズ 有楽町店（ユナイテッドアローズ）
【OFF】 ORANGE&LAVENDER
靴とバッグ、二つのさし色は休日らしいお楽しみ
シンプルなＴシャツに、オレンジのバケットバッグとラベンダーのパンプス。どちらも柄の中にある色とさりげなくリンクさせているから、悪目立ちせずおしゃれ上級者を気取れる。スカート￥19800／マイストラーダ プレスルーム（マイス トラーダ） Ｔシャツ￥19800／オーラリー サングラス￥35200／アイヴァン 東京ギャラリー（アイヴァン） ネックレス￥45100／ロンハーマン（ハルポ） バッグ￥62700／マーク ジェイコブス カスタマーセンター（マーク ジェイコブス） 靴￥57200／アマン（ペリーコ）
撮影／曽根将樹〈PEACE MONKEY〉（人）、魚地武大〈TENT〉（物） ヘア＆メイク／河嶋 希〈io〉 スタイリスト／吉村友希 モデル／佐藤晴美 ※BAILA2022年7月号掲載