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【フォト婚におすすめのホワイトドレス3】スタジオ撮影なら総レースのデコラティブドレスで

フォトウエディングがニュースタンダードとなった今。知りたいのは、センスあふれる"ドレスとロケーション”のベストな組み合わせ。デザイン性の高いドレスがお好みなら野外ではなくスタジオのすっきりした背景で撮影するのがおすすめ! スタイリスト斉藤くみさん流、スタジオ撮影に合ったドレス選びのコツ&コーデ術も教えます!

スタジオで最高に映えるデコラティブなドレス

非日常を存分に楽しめるデザイン性の高いドレスがお好みなら、スタジオですっきり撮影するのもいいアイディア。ライティングでドレスのディテールがより鮮明に際立つという利点も。

肌の上をアシンメトリーに舞うレースのセンシュアルさと何層にも重なったチュールスカートのロマンチックなムード。どの角度から見ても息をのむほど美しい、まさに主役にふさわしい一着。透明感あふれるピュアホワイトの魅力を最大限引き出すなら、その姿がフワッと浮き立つ漆黒の背景を選んで。

肌の上をアシンメトリーに舞うレースのセンシュアルさと何層にも重なったチュールスカートのロマンチックなムード。どの角度から見ても息をのむほど美しい、まさに主役にふさわしい一着。透明感あふれるピュアホワイトの魅力を最大限引き出すなら、その姿がフワッと浮き立つ漆黒の背景を選んで。

ドレス(レンタル)¥583000/ミーチェ(ピーター・ラングナー) イヤリング(レンタル)¥7700/フェリーチェ ヴィータ×ベリッシマ(エリザベス バウアー)

Stylist's Advice
タイムレスな総レースドレスは、今っぽく更新されたデザインを吟味して。クール寄りなヘア&メイクで、可愛さを大人っぽく昇華するのもポイントです

Makeup

可憐なドレスには、あえてクールさを意識したメイクを。強めのシャドーライン、チークとリップも、パールやラメが入っていない引き締め効果抜群のブラウン系で統一

可憐なドレスには、あえてクールさを意識したメイクを。強めのシャドーライン、チークとリップも、パールやラメが入っていない引き締め効果抜群のブラウン系で統一

Hair

王道のシニヨンにみずみずしいホワイトローズを添えたアレンジが、フレッシュに大人の品格を添える。前髪や後れ毛はタイトにまとめて、潔くシャープな印象に

王道のシニヨンにみずみずしいホワイトローズを添えたアレンジが、フレッシュに大人の品格を添える。前髪や後れ毛はタイトにまとめて、潔くシャープな印象に

スタイリスト

斉藤くみ


SAITO KUMI●多くの女性誌、広告で活躍するスタイリスト。洒落感たっぷりの小物使いからブーケ提案まで、個性豊かな最旬ウエディングドレススタイルをナビゲートする、今どき花嫁の強い味方!

撮影/菊地泰久〈vale.〉(人) ヘア&メイク/美舟〈SIGNO〉 スタイリスト/斉藤くみ モデル/大政 絢 フラワーアレンジメント/char〈終日フラワー〉 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※BAILA2022年8月号掲載

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