自分らしさを大切にする花嫁が選ぶのは、いつも愛用しているブランドのブライダルリング。その輝きは特別な日だけでなく、毎日のスタイルにも寄り添ってくれるはず。
DE BEERS FOREVERMARK
130年以上の歴史を誇るデビアスのダイヤモンドブランド。厳しい基準で選び抜かれた最高品質のダイヤモンドの輝きを、クラシカルなデザインが気品高く引き立てる。リング(Pt×センターダイヤモンド0.25ct〜)¥478500〜/デビアス フォーエバーマーク
ARTIDA OUD
ダイヤモンドや地金そのものが持つありのままのきらめきを尊重し、インド・ジャイプールで生産されるジュエリー。オーダー後、職人が一点一点ハンドメイドで作るリングは、手にしたときの感動もひとしお。「サフィード」(上)(K18YG×K18YG/P×ダイヤモンド)¥165000・(下)(K18YG×K18YG/P×ダイヤモンド)¥187000/アルティーダ ウード
agete
ファッション性の高いジュエリーがそろうアガットは、ブライダルリングも人気。気品ある四角いエメラルドカットのダイヤモンドは、甘い印象にならず、デイリーにもつけやすい。リング(Pt900×ダイヤモンド)¥297000(7月1日から価格変更予定)/アガット
Hirotaka
「シャーク ティース」というコレクション名のとおり、サメの歯がダイヤを支えているようなデザインは、熟練の職人技によるもの。シンプルながらどの角度から見ても印象的。リング(K18YG×ダイヤモンド0.15ct)¥264000/ヒロタカ 表参道ヒルズ(ヒロタカ)
MONAKA jewellery
手仕事のぬくもりが伝わるブライダルライン。まず世界中から買い付けてきた、自然のままの色や風合いを生かしたセンターストーンを選定。その石に合わせて枠を作成する。リング「リンネ」(K18YG×Pt900×ナチュラルダイヤ0.78ct)¥352000/モナカ ジュエリー
MARIHA
それぞれの女性の個性に合うようにデザインされたマリハのエンゲージリング。「永遠の絆」を表すダイヤモンドと、それを引き立てる繊細なアームとの対比が、手もとを華奢で女性らしく見せる。リング「永久の願い」(K18YG×ダイヤモンド)¥463100/マリハ
AHKAH
4本の爪でセッティングされたセンターダイヤモンドの輝きを、両サイドのパヴェダイヤモンドがいっそう盛り上げる。リング﹁ティナエンゲージメントリング(﹂YG×センターダイヤモンド0.2ct〜)¥330000〜/アーカー ギンザシックス店(アーカー ブライダル)
noguchi BIJOUX
身につけたときにこそより一層素敵に見えるバランスを目指し、一点ずつ手作業で仕上げられるリングは、細部が異なるのも愛着がわくポイント。イエローゴールドにブラウンダイヤが優しくなじんで、アンティークのような趣を感じさせる。リング(上)(K14YG×ブラウンダイヤ)¥385000・(下)(K14WG)¥77000/ノグチ ビジュー
撮影/西原秀岳 スタイリスト/吉村友希 取材・原文/東原妙子 ※Pt=プラチナ、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、YG=イエローゴールド、/P=プレーティングの略です ※BAILA2022年8月号掲載